凹み気味・・・。 - 2004年02月08日(日) 下手の考え休むに似たり、と言う言葉があります。 今の私がそれなんじゃないかと。 ホッケーに限らず、いろんなことでイメージトレーニングというのは結構重要なん じゃないかと思ってますが、頭の中で考えて、上手く出来ても実際に出来なけれ ば、意味がない。 だから「下手の考え休むに似たり」なわけです。 はい、意味不明ですね。 今日はチームの子の結婚式の二次会に行って来ました。 で、チームで三次会まで行って来ました。 で、再び(三度?いやもっと)ダメ出ししてもらって来ました。 褒めると伸びる人と厳しくすると伸びる人がいます。 私は褒めるとダメな方だと思います。 と、言うより自分が納得できないとダメなタイプなのかな。 どうなんだろう。 いい加減な気持ちの時は本当にいい加減なのに。 周りが良いと言っても、自分がダメだと思うと勝手にどんどん落ち込んで行く方です。 落ちるところまで落ちないと、浮上しません。どこまで落ちるかはその時々で違い ます。ちなみに今は落下中。 悩んで悩んで考えて。 ひとつずつ「よし!」と思うプレーが増えてくれば、浮上できるんだろうけど。 ゴーリーが悩むのは当たり前で、そういうポジションだから、という代表の言葉を 信じましょう。 ぐだぐだ悩んでたってパックは飛んでくるんだ。 飛んできたら止める。それだけのこと・・・なのにね。 とある有名人と元バックス#61のメール対談があることを友人に教えてもらい、 さっき見てきた。 その中でとある有名人が#61に当てたメールの中に書いてあったのだけど。 味方がゴールしてもあまり喜ばない(若干言葉を変えてあります)、ということが 書いてあり、これはおそらく#61が言ったことなんだと思う。 その前には「心を波立たせないと言ってた意味がよく解る」と書いていたのだけ ど、私にもなんとなくその意味が分かる気がする。 あくまで私の立場での解釈(?)なんだけどね。 例え練習試合であっても味方がゴールすればすごく嬉しい。 でも、そこで「失点してもまだ大丈夫」という甘えが生じる。 それまではいつ攻めてこられても、何がなんでも失点はしないという気合いがあっ たのに、得点してもらったことで、気が緩む。集中力がぷつりと途切れる。 甘えから生じる気のゆるみ、途切れた集中力を復活させるのは難しいと思う。 だから喜ばない。 連続失点した時なんかは、やる気ねぇよモードになったりすることがあるけど、最 近は逆に集中できるようになって来てはいる・・・と思う。 喜んだり、怒ったり。ゲーム中のそういった感情はなるべく排除した方が良いのか もしれないね。言葉が悪いかな? いくら味方が得点してくれても、私が失点を繰り返せば負けてしまうかもしれな い。自分の後にはもう誰もいない。私のミス=失点と言うことをいつでも心に留め ておかなければ。 もうすぐ下野杯が始まります。 エントリーしてくれるようです。 ・・・がんばらなきゃ。 ...
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