トンネルの出口まではどれくらいですか? - 2004年02月07日(土) JIHLオールスターゲームの録画を見ながら、かちかちしてます。 最後の表彰式、コクド#33の隣にいるクレインズ#30がすごく小さく見えた。 でかすぎるよ、コクド#33。口開けたままはマヌケに見えます。注意しましょう。 さて、こういうことはどうでも良く。 今日の単独練習にて。 他のチームのゴーリーさんが助っ人参加。他の人がパス練してる間、その人の所 に行って教えてもらってと言われた。 「教えるって言っても・・・そうだなぁ、わかんないことある?」 何が解らないのかが解りません。 練習試合中のミス(失点)や単独練習の時なんかに、ここはこうした方がいいよ、と 逐次アドバイスなんかはもらってるので『頭』では『覚えて』いても、体が動きま せん。何故動かない(動けない)のかは、メンタル的な問題だったり、体力的な問題 だったり、もちろんスキル不足も・・・一番問題かな。 私的に今、一番解決(?)したいのは、股下の弱さなんだけどね。 最近、また膝を付くことに頼るようになってきてしまった。 相手から見た場合どうなのか解らないけど、自分としてはよほどのことがない限り、 正対は外してないつもり。実際パックは私の体の幅からそう外れない場所に飛んで くる事が多い。だとしたら、立ったままで止められるはず。 脇に来たオンアイスショットはスティックで弾ける。浮いたパックだったらキャッチ するなり、体で弾いちゃえばいい。 解ってるのに。 なにより立ったまま股下に来たパックをミスするのがとても怖い。 フリーで勝負されることよりも、私の顔真っ正面にパックが飛んでくることよりも、 ミスするのが怖くて、そのせいで逆にミスを呼んでるのが今の私。 ・・・ここでこれだけ書いてるってことは、『頭』では理解してるんだろうな。 それなのに克服できないのもいかがなものか。 練習の時に何かひとつ、その日の目標を決めて練習した方が良いよ、と言われた。 決めたらその日はそのことを念頭に置いてプレーする。 考えながらプレーすれば、実力もあがるし、何よりプレーすることが楽しくなるからって。 ただひたすら止めることだけ考えている時期は終わったのかな。 それだけじゃダメって訳じゃなくて、止めることは最優先事項。 そのためにはどうするのが最善なのか、考えながらプレーしないと先には進めない。 じゃあ、どうしたらいい?と自分に聞いても・・・わかんない。 駄目なとこが多すぎて、どれから片づけて良いのやら。 股下のセーブ率を上げられるように努力することから? パスの動きについて行けないってことはあまりない。 まぁ、バックドアへの対応は、素早く反応するしか方法がないし。 膝をついたあとの動きも素早く動くように注意するしかない。 そのためには正しいバタフライが出来るようにならないといけないね。 スケーティングももっと上手くなりたい。 リンクに通う時間が欲しい。でも、これが一番難しいね。 旦那を連れて細尾には行けないし、霧降のスピードリンクでレガースは付けられない。 レガース無しで滑ったって良いんだけど、せっかくスピードリンクで滑るなら、ゴ ーリーじゃなくて普通の靴でもう一度滑りたい(いやいや、違うし)。 ホッケーのために通うなら、レガース付けて滑りたい。ゴーリーのための練習がしたい。 なんだいろいろあるんだなぁ・・・。 過去の日記を読み返してみると、全然進歩してないね、私。 自信(そんなもんあったのか)、無くしそう。 トンネルの出口はまだ先なようです。 ...
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