2004年01月13日(火) |
「八丈島パブリックロードレース大会」に参加して! |
久々に八丈島を訪れました。 関東では木枯らしが冷たいこの時期に、八丈島では汗が流れ落ちるような 気候だったのです。
私は10キロ・レースに参加して、50分の大台を割ることができ、大満足で した。ゴールタイム:49分50秒。ラスト3キロ付近に軽いくだりがあり、 かつて40年前に「箱根駅伝」を初めて走った時の、記念すべき「走り」を 思い出していました。
その時に実感した「走りが滑らかとはこのことだ!」を自分に言い聞かせ、 八丈島のコースを頑張りました。その結果が、10キロ:50分を10秒早くゴ ールするタイムだったようです。
このタイムの裏には「箱根駅伝」のラジオ解説が無事終了した翌日、皇居 にて2004年の「走り初め」を「80JC」のメンバーと行なったことが関係し ていると思われます。
皇居の「走り初め」は「申告タイムレース」だったので、私は「10キロを 50分」ということで申告し、その結果が42秒オーバーで5,6位だったの ですが、この経験が八丈島で生かされたと思っています。 「走り初め」は効果てきめんだったのです。
八丈島では「壮年の部」で第5位でした。ただし「壮年」といっても、40歳 以上で「第5位」ですので、そのことを申し添えておきます。
久しぶりに八丈島の感触をたっぷりと味わい、身にしみ込ませ(?)ること ができました。おいしい料理、おいしい酒(焼酎?)、そして素晴らしい大 会運営でした。身も心も八丈島を満喫し、寒い東京に舞い降りました。
ありがとうございました。 宇佐美 彰朗
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