2002年04月30日(火) |
第104話 「デッキマスタージャッジマンの裁き」 |
☆やっぱり海城な遊戯王アニメ感想☆
表遊戯「何でアニメの海馬君はあんなに無駄に美形なの?」 城之内「同人で常識になってる海馬美形説って絶対アニメが発生源だよな」 裏遊戯「原作では他の部分の印象が強すぎて美形なのかどうかよくわからないからな」 表「原作で美形だって分かるのは舞と獏良君位だもんね。御伽君ってあの髪型で本当に美形なわけ?女の子には騒がれたけどさあ」 海馬「…結局何が言いたいのだ」 城「スタッフに熱烈な海馬ファンがいるんだろーなってコトだよ。…折角オレメインの回なのにちょっとしか出てないお前に持ってかれた感じすんだけど(憮然とする)」 海「フッ…素直に惚れ直したと言えばいいものを、凡骨が」 城「誰がだよ!勘違いすんなっつーの!」 裏「今回オレの出番は皆無だったな…」 表「心配しなくても来週城之内君がピンチになったら城之内センサー発動で出てくるから大丈夫だよ」 裏「それもどうかと…」 表「それにしても今週綺麗に描いてもらってたのは海馬君と城之内君だけだったね。杏子とか静香ちゃんとか可哀相な位だったんだけど」 裏「相棒もな」
海「相手を調子に乗らせるのは策略の第一歩だ。まあその辺りは確かに大岡の得意分野だな」 表「早い話が悪徳弁護士だったんでしょ?」 海「(無視)いくらオレが英才教育を受けていると言っても司法の分野ではさすがに専門家には敵わん。必要人員だった事は確かだ。国家試験を通過しているエリートだからな、恐らく城之内の100倍はマシな頭の構造をしているぞ」 城「悪かったな、馬鹿で!!」 海「大体貴様500×3が出来て褒められる高校二年生と言うのが情け無いとは思わんのか?小学生以下だぞ、はっきり言って」 城「その馬鹿に惚れてんのはドコのどいつだよ!」 海「オレだ。…全くもって自分でも謎だ(わざとらしく額を押さえる)」 城「がーーーーっムカツクーーーっ!!」 表「はーい痴話喧嘩禁止vv」
海「オレとモクバ以外は着々と合流しそうだな」 城「だなー。遊戯と杏子が入って来た時はちょっとびっくりしたぜ」 裏「それより大岡って性格悪いな。オレも舞が起きたのかと思ってちょっと喜んだのに」 表「管理人は舞が起きて城之内君を誘惑するんじゃないかって一瞬楽しみにしたみたいだよ。舞城好きだからね、管理人」 城「なっ…(赤)」 海「………(怒りのオーラ)」
海「どうにしても城之内の馬鹿さ加減が全開の回だったな」 裏「デュエル中に調子に乗るのは城之内君の悪い癖だぜ。自分がピンチに陥った時は調子に乗ってる相手に警告するくせに」 城「うっ…(珍しく裏から御小言を頂いて面喰っている)。わ、悪ィ遊戯」 表「来週はやっぱりピンチになるんだね、城之内君…。大丈夫、ボクと強運が付いてるから!それと大きなお姉さん達!」 城「はあ?」
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