DAY
私の日々の下らない日常。
最近はマンガばなし。


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2002年04月23日(火) 遊戯王デュエルモンスターズ第103話 「輝け!賢者の宝石」

☆アニメの感想ですが、やっぱり海城なので苦手な方は気を付けて下さい☆




海馬「城之内、貴様のお気に入り親父は結局変態だった上にあっさりと負けたな。何だあの舌なめずりは」
表遊戯「すっごいムカツク!あんなエロ視線で杏子のコト見ないで欲しいんだけど!」
城之内「先週はいいヤツだったのに…」
裏遊戯「結局海馬コーポレーションには変態しかいないというわけだな。社長を筆頭に」
表「その海馬君の小さい頃って本当可愛いよね〜。あんまり今とのギャップがあるから寒くなっちゃうよ」
海「存在し得ないヒトデ頭の貴様に言われたくないわ!大人しく三千年前の石ころの中に納まっていればいいものを!」
城「あーんな可愛い子供が今こうだもんなあ…(海馬を仰ぎ見る)。まあ木馬は相変わらず可愛いけど。っていうかお前等の兄妹愛美しすぎるんだよ、俺を水分不足で殺す気か?!(ぼろぼろと感動の涙を流す)」
裏「あの教育の仕方では多少性格が歪むのは許容範囲だとは思うが、お前の性格は許容範囲を軽く越えているから問題ないな、バカイバ」
海「貴様に言われたくないわ!黙れ!!」
表「ダメだよもう一人のボク、『バカイバ』は城之内君の専売特許なんだから」
城「な、なに言ってんだよ、遊戯!(赤)」


城「しっかしガール可愛いよなー。あのコスプレ呼ばわりされて照れた顔なんてモンスターだって分かっててても思わずときめいちゃったぜ」
海「師匠は本当に弟子に手を出していないのか?」
表「何てコト言うのさ、そんなわけないじゃない!それだったら海馬受けファンの中で実しやかに語られている、海馬君が義父に襲われてたって話の方が信憑性あるよ」
海「貴様…今すぐここで死ぬ覚悟をしろ!!!(どこからか取り出したマシンガンを構える)」
城「うわあああヤメロ海馬ーーーーーーっ!!」
裏「相棒言いすぎ…」

海「遊戯の毛玉に比べて真崎のブラックマジシャンガールは人語を操れる分使いやすかったようだな。と言うか真崎が勝てたのは腕云々ではないではないか」
表「毛玉じゃないよ、クリボーだってば!」
海「毛玉で十分だ」
城「遊戯なんて最後の最後までクリボーがどういうデッキマスター能力持ってるのかわかんなかったもんな。他にどのモンスターが喋れるんだ?オレのレッドアイズは無理だろーなあ。ブラックマジシャンは喋れてもすっげー無口そうだし(笑)」
裏「というか海馬、お前はデュエルするのかしないのかハッキリしろ。隠し子にねちねちと嫌がらせされているだけじゃないか」
海「だから隠し子ではないといっているだろうが!聞け、お前等!!」

城「来週はとうとうオレの出番だぜっ☆」
表「管理人はアニメ見るようになって初めて城之内君の試合やるから凄く楽しみにしてるみたいだよ」
海「ふん、雑魚の試合など観るだけ時間の無駄だ。どうせ調子に乗っていることろをのされて終わりだろう」
裏「城之内君を侮辱するのは許さないぜ、海馬!!」


★海馬と城之内の内緒話★
城「杏子って結局どっちの遊戯呼んでるんだと思う?」
海「まあ両方、というのが正しい答えだと思うがな」
城「オレも。好きだっていうんならもう一人の遊戯の方に執着しちゃうのはしょーがないと思うけどよ」
海「まあ、これは勘だがあの女が本当にピンチに陥った時に呼ぶのは器の方の遊戯だろうな」
城「オレもそう思う。やっぱいつもの遊戯も杏子にとっては凄い特別だろ」


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黒沢マキ [MAIL] [HOMEPAGE]