2005年10月17日(月) |
K:NHK-FM「夕べのひととき」山形恭平生出演(yuzuさん) |
恭「えー、こんばんは。アビスパ福岡、MF、背番号10番、山形恭平です。よろしくお願いします」
スタジオには司会の女性(以下「司」)と、イワサさん(以下「イ」)というスポーツアナウンサー。
イ「なぜ今日、山形さんに来て頂いたかと言いますと」 恭「えーとですね、今週末の日曜日、最後になるであろう、九州ダービー、サガン鳥栖との一戦が行われるので」 イ「今J2の2位ですから、J1復帰見えてきましたね」 司「そんな大事な時期にお越し頂きありがとうございました」 恭「いえいえいえいえ」
軽く話してから、質問。
司「まだ24歳でいらっしゃいまして、やっぱりスポーツ選手、さわやかです。聞くところによりますと、アビスパファンの女の子が言ってました。SMAPで言う木村拓哉さん的な存在が山形恭平さんなんだと言ってまして」 恭「そ…れは大きな間違いですよね(笑)」 司「ルックスもだし、ポジションもだし、なんかすごく輝いてる選手なのよってことで、すごく楽しみに来ました」 恭「すごい批判の…(笑)」 司「そんなことないですよ。やっぱりそんなこと言うと照れちゃいますかねぇ」 恭「そうですね。キムタクは…ちょっと言われたことなかったんで(笑)」 司「ほんとですか?(笑) でも、たくさんのファンの方がいまして、本当にさわやかな山形さんに続いても伺っていきます。小さい頃からサッカー少年だったんですか?」 恭「そうです。小学校1年生の時に始めて、今までですから、そうですね小さい頃からやってますね」 司「辞めちゃいたいと思ったことなかったですか?」 恭「小学校の頃は結構、辞めたい時期もありましたけど、ま、続けてよかったと思ってます、今は」 司「今ですねー、プロのサッカー選手目指して頑張ってる少年達に何かアドバイスをすれば、どういうこと言って頂けますか」 恭「そうですね。やっぱりサッカーを楽しむってことが本当に第一番だと思うので、楽しければ辞めないと思うし、練習にもすごく意欲を持って取り組むこともできると思うし、本当にサッカー、好きなら、何事もいろいろトライできると思うので。アドバイスできると言ったら技術とか、そういうことよりも、ずっと好きでいてほしいってことが大事ですかね」 司「気持ちの持ちようが大事…でも練習ってですよ、辛い、キツい!…ですよね」 恭「そうですねー、もうほんっとにキツくて嫌になる時ありますけど、まあその分の見返り、じゃないですけど、試合に勝った時の喜びとか、点を取った時の喜びとか、まあそういうのが上回るので…辛いことも耐えれる…」
イ「弟の辰徳選手もレギュラーで出ていて兄弟で大活躍されてます」 司「すごーい。弟さんはお兄ちゃんの姿を見てサッカー始めたんですよね?」 恭「そうでしょうね。僕の背中を見て育った(笑)」 イ「親じゃないんだから(笑)」 司「どうですか、弟さんと一緒にプレーされてるというのは」 恭「そうですね。最初はちょっと違和感ありましたけど、最近はもう、慣れて、サッカー…試合とか練習とかでは一選手として見てるので、弟とかいうよりもですね。今は違和感なくチームの一員として、うまいことやってます」
司「アビスパ福岡はどんなチームだと思いますか」 恭「そうですね。やっぱりチームメートの団結力があると思うので、そういった面でサッカーにおいてもチーム力、チームとしての勝負っていうか個人よりもチーム、そういったところがまあ顕著に表れてるチームだと思うんですけど」 イ「この2年間、本当に悔しい、今年こそというシーズンなんですよねぇ?」 恭「そうですね、僕…自身、去年アビスパに入ったんですけれども、去年入れ替え戦で負けてすごく悔しい思いをしたんでですね、二度とそういう思いをしたくないので、まあほんとに今は2位っていういい順位にいるんで、このまま…まだほんとに頑張んなきゃいけないと思うんですけど」
試合の意気込み 恭「ほんとに、ぜひ!博多の森に来てですね・・・ほんとに必ず勝ちますので」
Reported by yuzuさん(Thanks!) Posted by やぶ
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