hiro's Diary


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2000年11月08日(水) 自慰

昨日はBOOK OFFに寄って写真集を購入してから帰宅した。
松下貴子[again3]/撮影:会田我路

久々に「ぷっすま」を見てから布団に入る。
布団の中で帰りに購入した写真集を鞄から出して袋を開ける。
素人っぽい女の子のヘアヌード
左手で写真集のページをめくりながら、右手でパジャマ代わりのジャージと下着を膝の上まで降ろす。
まだ柔らかい男性自身に揉むような刺激を加えながらページをめくる。
官能的な写真と自分自身が加える刺激
徐々に男性自身の硬さが増していく
そして先端から滲み出す透明な液体
それを塗り広げるように擦り出すと、更に硬さが増していく
めくり続けられていくページ
思ったより感情移入できない
モデルが悪いわけではない
写真が悪いわけでもない
冷めた思いで写真を見ながらも右手を動かし続ける
最後のページまでたどり着く
気に入ったページに戻り、右手の動きを早めていく
硬くなって濡れている
でも最後までいくことができない。

写真集をあきらめて、棚に入れてある名刺ホルダーを持ってくる。
この中には名刺サイズにプリントされた彼女の写真20枚弱
写真の中の彼女は
  硬くなったものを握りながら切なげな顔で私を見上げている
  それを口にしている
  ショーツを脚から抜こうとしている
  仰向けになり脚を大きく開いている
  四つん這いになりヒップを高く持ち上げている
何も隠すことがない
お互いの存在しか考えられない時間を切り取った写真
彼女を思って右手を動かす
  彼女に握られていると思いながら
  彼女にくわえられていると思いながら
  彼女の中に入れていると思いながら
そして白獨の液体が先端から放出される
ティッシュの上に飛び散った液体
硬さを失っていくものをティッシュで拭きながら思うものは何?


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