時のしらべ 静寂の月

穏やかに優しく時を過ごしていきたい。
心に淀む澱(おり)を解き放ち、自己を見つめ直し、闇に沈むことなく生きられますように。

2013年01月10日(木) ここで毒を吐く

以前から指摘していることが、全然直っていない。
直す気が全くないんだと、今さらながらに思い知った。
指摘したり手直ししたりするだけ私がバカを見る。

私が何を指摘しようがアドバイスしようが、全く生かす気がないとしか思えない。
調子の良い「ありがとう」「助かった」「さすがね〜」「わかった、気をつける」という言葉は上辺だけ。
毎回感じる私の虚しさは、一生理解できないんでしょうね。
本当に、あの人と接するとイライラがMAXになる。

最近、他にこのイライラをもっていく場所がなくて、ここに吐いて、どうにか心の均衡を保つようになってしまった。
もっと冷静に、ちゃんと自分の心と向き合ったことを書いていきたいのに。


ああ、そうか。
あの人からは、「誠意」が感じられないんだ。
だから、感謝の言葉が虚しく感じる。
本人は、感謝しているつもりでいるのだろう。けれど、その態度からは「“ありがとう”と言葉だけで感謝しておけばいい」と思っているようにしか見えない。
本気で感謝しているなら、態度にも現れるものではないのだろうか。
私の言葉を真摯に受け止めているなら、例え結果として出来ていなくとも、改善しようと努力をするものではないのだろうか。
それが一切見えないから、感謝の言葉は虚しく響いてしまうのだろう。



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