ごみ箱

2000年11月13日(月) なにもなく、なんでもある

朝から家にいたくない日だった。
でも外は寒く、行くアテもない。

私はやっぱり一人だ。最近リスカもしてないし、暴走しか(?)してない。
でも、リスカの衝動は止まったまま、
家を出たいという衝動にだけはいつまでもかられつづけている。
はやく家を出たい、、、
こんな最悪の場所から逃げ出したい、、、
でも所詮私はまだ子供で何も出来ない。何もしてくれない。
だからわたしはいつまでもいつづけなければいけない。

’遺書’という本をかった。
泣いた。泣いたけれど、気持ちは裏腹だ。
そんな言葉で…そんなことは…それだけじゃないか…

私ははっきりいって、いじめをなくそうと言う人たちに同感ではない。
いじめは一生なくならない。
昔からあり、これからもある。
それで死んだものだけに、同情するのはどうかしている。
いじめで苦しんでいる若者の自殺だけを取り上げても何も見えては来ない。

…そんなつまらないことを一生懸命言葉にしていた。
絶対誰かに非難されるとわかっていたから…

全てに愛され、全てに嫌われないように。

そんな私が許せない


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