ごみ箱

2000年11月12日(日) 二日酔い…

死にそうだった。なのにバイトも行った。
今日も相変わらずな一日だった。

ハヤクシンデシマイタイ
ハヤクワタシノイキヲトメテ…

どうしても生きているのは辛い。
どうしてこんな風になってしまったんだろう。
死にたいとは、あの時まで一度もおもったことなんてなかったのに。

全て投げ捨て、どこか遠くへいきたい。
大きな背中の後ろについていきたい。
全てを受けとめてくれる誰かの後ろに。

いまでも人を過信してしまう自分がいる。
どこまでも愚かなやつだ…__そうよ、何もわからない。何も知らない。
どれだけ苦しめばわかるんだ…__これでいいのよ。私はこれでいいの。

みんな心配していた。
でも、誰にもわからず、誰も何も言わない。
それが人間なのだ。
それが私の目の前にいる人たち。
早く逝きたい。
もっと無になれる場所へ

どこまでもどこまでもどこまでも…


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