寝ていたい |
Mail BBS |
Back ・ Index ・ Next |
2005年02月02日(水) | 出会い系日記・・・再会1 |
えーと。 1月11日に予告したお話をしたいと思います。 こっそり更新(笑) 1月8日の日、私は大学時代に住んでいた市に行きました。 大学のゼミのOB会とでもいうのか、飲み会があったんです。 久しぶりに、大学時代の友人と飲めると思って、 もうすんごい楽しみでした。 私は、大学時代の4年間、アパートで一人暮らしをしていたんですが、もうほんとに楽しくて、自由で、貧乏でしたけど(笑) 私の人生で一番色濃い時間をすごした場所なんです。 それで、みなさんこの人を覚えていますでしょうか。 雅人(→■)です。 簡単に説明すると、出会い系で出会って、好きになった人ですが私が自分の気持ちを持て余して、体の関係のある友達関係のまま決別した人なんですけど。 この人とは、まだ連絡をとっていまして。 ていうか、去年の秋頃、 雅人の彼女についてすんごい相談に乗ってあげていて。 自分でも馬鹿じゃないのってくらい親身に(笑) まぁ、メールと電話だけですけど、 私も彼氏のことで相談っていうか愚痴きいてもらったりするし、 今では、男友達みたいな感じになっていたのです。 それで、せっかく雅人の住んでるところに行くので、 時間があえば会おうということになったのです。 ドキドキでした。 私は一度好きになるとほんとしつこいので、 また会ってしまったら気持ちが再燃してしまうかも。 ・・・セックスしてしまうかも。 自分でも会ってしまったあとの自分に自信がもてませんでした。 だって、私が浮気をするとしたら、 雅人だろうなって思っていましたし。 じゃあ会うなよって感じですけど、 会いたくもあり、 会いたくなくもありって感じでした。 その日はすごく寒い日で、私は駅ビルで雅人を待っていました。 なかなかこないからすごくイライラして、 ようやく雅人はやってきました。 車の助手席に乗り込むと、 「よぉ!ひさしぶりー!」 「おつかれー!」 そこに雅人がいました。 ぜんぜん変わってなかった。 でも、だからこそすごい緊張しちゃって、すごいハイテンションでしゃべり続けてました。 2人で約束していた、クリスマスプレゼントを交換して、 すごい楽しくて、でもOB会の開始時間がどんどん迫っていました。 「もうすぐ時間だぁ・・・」 「そっか。送るよ。どこ?」 「・・・」 「どした?(笑)」 「もすこしドライブしようよ」 「いいよ(笑)」 そうして、私はそもそもの目的のOB会を遅刻することに決めたのです。 ドライブしながら、私はなぜか雅人のわき腹をつねっていました(笑) あんまりむかつくことを言うのでおしおきしていたんですけど。 ていうか、私もなぜそんな踏み込むようなことしてんだよって感じなんですけどー・・・。 ドライブ時間はどんどん延びて、OB会が始まるころ、 私たちは、人気のない駐車場にいました。 「ここどこなのよ(笑)」 「駐車場(笑)」 そう言って、車をとめる雅人。 なんかやばい雰囲気です。 どっちかがアクションを起こしたら、何かが起こってしまいそう。 ていうか、この車MOVEだし!!!!! 軽だし!!小さいし!!!!狭いし!!!!! で、でも・・・。 そう思っていると、 雅人の手がすっと私の頭にのびてきました。 「・・・え・・・」 雅人は私の頭をいいこいいこしてきたのです。 私はこれに最大に弱いのです!!!!! 一気に頭の芯がとろけてしまうのです。 今までマシンガンのようにしゃべり続けていた私が、 急にしゅうんとおとなしくなりました。 エロスイッチが押された瞬間でした。 続く。 ---------- この頭っていうか、髪をなでるという行為は、 本当にやばいです。 下手な人だと別にどうってことないですけど、 なでるのが好きな人だと、やっぱり上手です。 私は、どうでもいい人とこの頭なで誘惑でセックスしたことがあるくらいこれに弱いのです(笑) あー思い出しても瞳が濡れます・・・。 |
Back ・ Index ・ Next |
My追加 |
Design by shie*Delicate Erotic
thanks for HTML→HP WAZA ! thanks for photo→FPK |