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2003年06月05日(木) | 出会い系日記・・・雅人の場合3 |
コンビニのお菓子のあたりでうろうろしていた私。 すると目の前の駐車場にスカイラインが止まりました。 絶対あれだ、間違いない。 でもなぜかその車から隠れるように、こっそりと移動していました。 そしてそのスカイラインの運転手は車から降りて、店内へ。 私はさらに逃げるように外に出ました。 何やってんだ、私は。 覚悟を決めて、出てきたら話し掛けようと思ったのに、 なかなか出てこない。 あれー?? そこでメールを打ちました。 『今どこ?私は店の外にいるけど』 数秒後。 ガーっと音がして自動ドアが開き、男の人が出てきました。 雅人でした。 想像してたのとはかなり違いました。 正直、私の中でかなり美化していたんだなーとその時気づいたし。 背が高くて、細身で筋肉質。 おしゃれ・・・なんだけど、エクステンションをつけてて、 顔は中村獅童さんにそっくりです。 私たちは車に乗り込んで、ドライブにでかけました。 「どこ行きたい?」 雅人がそう聞いてきます。 「どこ行きたいと言われても・・・。じゃあ、遠く(笑)」 「わかった(笑)」 そうして私たちは遠くへドライブをはじめました(笑) 落ち着いてやわらかい物腰の話方。 それとは対照的なすごいスピード(笑) いろんな話をしているうちに夜景の話になり、 雅人がとても気に入っている夜景ポイントがあると言いました。 そこで、そこに行ってみる事に。 行ってみたら、その日はガスっててちょっとしか見えなかった。 がーん。 「普段なら車の中からでも見えるんだけどなー」 「そうなの?」 「うん」 そう言って、雅人が車を降りました。 私もあわてて後を追います。 少し肌寒い中、かすかに見える夜景を楽しむ2人。 これ以上ないいい雰囲気でした。 「さてー寒いし車戻るか」 「う、うん」 手とか握っちゃったりして、 もしかしてキスとかしちゃったり?? なんて思ってた私は完全にフライング(笑) そのまま車に戻って、家まで送ってもらっても何もなく。 「またねー」なんて言って別れました。 私はエロを期待してたんでしょうか? それ以前に彼にいろんなことを期待しすぎてた? というか彼はまったくその気なし? 私が全然彼の好みにそぐわなかったとか? ↑エンピツ投票ボタンです。 そんな初対面でした。 続く。 |
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