寝ていたい

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2003年04月26日(土) 出会い系日記・・・ノブの場合2

車の中は暖かかったです。
酔いがまたほわほわーっと回ってきて、
またしてもどうなってもよくなってきました(笑)

「どうする?綾香んちどこ?」
ノブは聞いてきます。
その時の私の思考回路は、
家に来る→家の場所を知られる→また来るかも→それはちょっとヤダ。
もうすでに家まで送ってほしいっていう当初の目的からずれてます。
その結果、
「明日なにもないなら、うちくる?」
「いいけど・・・」
ってことになっちゃいました。
私ってばバカ?

ノブのうちは、またしても実家。
それもすっごいでかいうち!!
忍び足で階段を上ります。
部屋もめちゃめちゃ広かったです。
多分・・・15畳くらい?
テレビもバカでっかくて、コンポも巨大。
もしかして・・・お金持ち?

部屋に入ると、2人でカーペットの上に座りました。
それでテレビをつけたんだけど時間も時間で、
なんかしょぼい深夜のテレホンショッピングしか入ってませんでした。
それでだらだらと喋って、ごろごろして。
そしたら、「寝る?」って言ってきます。
「あーそうする?」

ノブはふとんを敷きました。
「おいで」
「はーい」
私はジャケットを脱いで、靴下を脱いで、ふとんに入ります。
すると、待ってましたとばかりにキスしてくるノブ。
「待って・・・」
一応恥らってみました。
というか、この日生理だったんで、
セックスしないしーとか思ったのもあって。
そしたら、ちょっと止まったけど、
おもいっきり抱きしめてきてキスしてきます。
うーん、まぁいいかー。
そのまま、服の中に手を入れてきて、ブラをはずします。
そして乳首を指でころころと触り始めました。
「あ・・・」
と、つい声を出してしまうと、ノブはここぞとばかりに攻めてきます。
手がスカートの中に入ろうとするので、
「待って、生理なの」
と言うと、あきらかに残念そうな顔をしました(笑)
「そっか、じゃあエッチはなしだね」
「ごめんねー」
「いやー」

それでいちゃいちゃしながら話をしました。
時々キスしながら。
その時元彼タカシと遠距離でちょっといろいろあったので、
グチグチ言ってたら、
「そんな男と別れて俺と付き合いなよ」
ってさんざん言われました。
いやーでも私はそんな気がさらさらないんで、
「むかつくけどでも好きなんだよね」
って言っておきました。一応事実だし。

途中で喉が渇いて、
「水ー、喉乾いたー」
って言ったら、

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いやじゃなかったけど、うわーとは思いました(笑)
大好きな人だったら、至福なんだろうな。

そんなわけでそのまま寝て、朝に家まで送ってもらいました。
その後も、また会おうとか付き合おうとかメールがきましたけど、普通に断っていて、メール期間3ヶ月くらいでノブとは終わりました。


終わり。


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ノブは実はそれから1年くらいしてから思い出したようにメールがきて、
何事?と思ったら、
『オーストラリアに留学した時の友達(女)が日本に来るから、綾香案内してくれない?』
だって。
それ私に頼む事か?(笑)
なんか英語ペラペラらしいんですけどね、ノブ。
悪い人じゃないんですけど。
うむー。


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