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2003年04月19日(土) | 出会い系日記・・・カズマの場合2 |
「着いたよ」 カズマの家に着きました。 そこで私は驚きました。 なぜなら、そこは彼の家族も住む家だったからです。 俺んちでとか言うからアパートかと思った。 忍び足で階段をのぼらされる私。 そしてカズマの部屋へ。 カズマの部屋は、7畳くらいでうっすーい汚いカーペットが敷いてあって、あとはベッドとなぜかベンチと、巨大なコンポに、巨大なテレビ。 そして大量のCDの山。 しかも中に入ったら、男が2人いました。 カズマの話だと、弟の友達らしいです。 なんか弟とか弟の友達とかすごく仲が良いらしくて、カズマの部屋でゲームしてたみたいです。 カズマは、「おい邪魔だ!あっちの(弟の)部屋行け!」といって、彼らを追いやりました。 そうして初めてカズマと2人きりになって、乾杯しました。 缶チューハイとかそんなのです。 カズマはめちゃめちゃお酒が強くて、って言う話は聞いていたんだけど、ほんとうに強かった。そんなに強くないくせに酒好きの私はやばいかもーとようやくそのあたりで思い始めていました。 最初は普通に飲んでいたんだけど、ゲームするかって話になって、こんなゲームをしました。 カズマは日本酒を飲んでたんだけど、それをコップに入れて、じゃんけんで負けた方が飲むっていうただそれだけのゲーム。 あきらかにゲームをはじめる前から私の方が不利です。 日本酒なんて全然飲めないのに。 ところが。 私はこのとき運もなくてじゃんけん負けまくり!!!!! かなりディープなとこまできていました。 それでも気だけはしっかりもって、目をさまそうとトイレへ。 はぁ〜がんばれ〜と自分を励ましてトイレをでると、そこにカズマのお母さんがいました。 うげっ。 はじめまして、っていうのも変だし、 こんばんわってのもなんだし、 だって私彼女でもなんでもないし、 うぎゃーどうしよう?!?! ってちょっとパニクって、ぺこっと頭を下げていそいで部屋に戻りましたよ。 お母さんもいやだったろうなー(汗) それでまた飲んで、私相当酔ってました。 ちょっと記憶が飛び飛びになるくらい。 そしたら、カズマが、 「酔いさましに風呂入るか」って言うんです。 お風呂?? もう頭回ってません。 カズマにされるがままです。 「お風呂ってどこぉ〜?」 「しーっ」 真っ暗な廊下を通り、階段を下りて、1階の浴室に連れて行かれる私。 酔っ払ってるんでへろへろしていて、カズマが支えながらです。 「見えないぃ」 「しーっ」 一体何回「しーっ」って言われたんだろう(笑) 浴室に入ると、バスタオルを渡されました。 ぽけーっとしてる私を横目に、さっさと脱いで風呂に入るカズマ。 「後で入って来いよ」 「うん〜」 さて、脱衣所に取り残された私です。 服も脱がずにぽけーっ。 ガチャッと浴室のドアがあいて、 「早く入って来いって」と2回くらい言われたような。 それでもうしょうがないやーって脱いで、中に入りました。 そしたらカズマがお湯を桶でかけてくれて、浴槽の中へ。 入れ替わりで、カズマがでて体を洗う。 「綾香、体洗うから出て」 「はーい」 なぜか体を洗われる私。 「きれいなおっぱいだな」 「ありがとー」 泡をいっぱいつけて洗っていただきました。 それを流して、再び浴槽の中に。 今度は2人で。 それも向かい合うように、私は体育すわりみたいな格好で膝をくっつけた感じで、カズマは普通に足を広げて入りました。 お湯が白濁のお風呂だったんで、見えないようにはなってたんですけどね。 カズマの手がアソコにのびてきて、優しくなでるように触りました。 「んんっ・・・」 こらえるんだけど、やっぱり声がでちゃう。 ↑エンピツ投票ボタンです。 と、言っておりました。 それ褒め言葉?(笑) さて、お風呂はそれだけですぐに出て、なぜかカズマに体をふいてもらい、服を着てまたこっそり2階へ。 酔いが少しだけさめました。 部屋に戻ると、 「酔いもさめただろ?飲みなおすぞ」といってまた酒をもってきます。 うー・・・もう酒はいい・・・。 続く。 |
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