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diary of teo sylvania

2002年08月15日(木)

やっぱり怖い。

去年の今ごろ、一連の悪夢騒ぎがあった。(2001年8月16日2001年8月26日の日記より)

幽霊は、怖くないなことをいっていたが、

昔通り、やっぱり怖い。(2002年8月13日の日記より)


2002年8月13日の日記をかく前、実はネットでいろいろと心霊体験話、恐怖体験談などを呼んでいた。
幽霊と遭遇して、恐怖で気が変になったり、どこかに行方不明になったり、そんな話ばかりだった。

存在あるかどうかはともかく、おれの背筋を凍らせるだけはあった。

しかもルームメイトがだれもいない、静かな夜。

仕方がないから、テレビを付ける。が、そこの幽霊体験談。(これは、ハッピーエンドを主としたものだが)


とりあえず、俺に幽霊がいるかもしれないと意識を植え付けてくれる。
窓の向うの視線が気になる。(地上12階で、その向の近くには、ビルは無し)
だれもいないドアの向う気配がきになる。
色々友達に連絡してもつながらず、またはなかなか長く話せる人間がいない。

・・・・・。

パタン!

ぞぞぞぞ・・・・。


(テーブルにおいてあった広告のチラシが窓が開いていたので、風がふき、それで落ちただけ。)



慌てて、だれか、ちゃんとした人間を見たくなり。
夜中にブレンズに出掛け、コーヒーを飲みながら、その中にいる客、通りの人を眺めながら、落ち着いてかえった。


それにしても、体験話に出てくる幽霊は、なんでそんなに人間に危害を与えるのだろうか、、。
しかも、まったく関係なさそうな人間を、、、。
そんな事ばっかり幽霊がやるから、幽霊が怖いと言う事になってしまう。
幽霊の社会の無法性が実は怖いのでは?

と思っているが、自分に思わせている。


今日、友達と電話で、
「私もよく見るよ。だれもいないのに肩をたたかれたりとか、名前を呼ばれたりとか、、etc.」

ぞぞぞぞぞぞぞぉ・・・・・・・。(背筋は、急激に冷えるのを感じた、、)


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hisa(nabe)

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