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diary of teo sylvania

2001年09月17日(月)

痛い話

昨日の続きみたいなのになるが。(昨日の日記を参照)

俺には、痛い過去がある。

大学一年の夏。海岸沿いの公園で、その恒例の花火大会(?)がとあるパーティのあと行われた。

もちろん、おれも参加した。
それで、先輩、同期を含む合計20人くらいで、どんどんぱちぱちとやっていた。
だいぶ、火薬を使い果たした頃、とある同期に、爆竹を投げた。見事それが彼の足元で連発!!

やったと思いきや、その彼が反撃を開始してきた。
20連発をばんばん、俺に向けてきた。

俺は、逃げる。でも、彼は追いかけてくる。

俺には反撃の花火が、もう既に爆竹しかなかった。
でも、どうにかしてまかないといけない。
公園の中央にあるちょっとしたコンクリートの展望台兼小屋があった。
そこに身構える。
彼も追う。
その二階に駆け込む。

どうしよう・・・。行き止まり。

外を見ると、この高さなら、よく高校時代飛び降りた事がある。
飛び降りよう!!

すぐさまフェンスを乗り越え、、ふわぁっと外に出る。

そのまま、地面(コンクリート)に着地!!





両踵陥没骨折。3ヶ月の入院。


いまだに、かかとに骨を固定する為に刺してあった釘の跡が残っている。


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hisa(nabe)

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