西方見聞録...マルコ

 

 

山添村木工館で木工にいそしむ - 2014年08月25日(月)

さて今年の夏休みのテーマは「小学校最後の夏休み」を*親が*楽しむということで燃えております。あめでおさんも夏休みの最初の方におKちゃんの最後の夏休みの木工作品をサポートすべく、「木の犬つくり」の指導をしました、、、ってこれかい!



まあこれでもいいのですが、そういえば山添村に木工指導をしてくれる神野村木工館という施設があるらしいということでhttp://blog.goo.ne.jp/mokkoukan
おKちゃんのお友達ママに誘われてたんで、こちらにも行ってみました。ちなみにこの日は午前中おKさんは白毫寺でかるたの死闘を演じてたんですが、かるたの話は別の場所でね。

 で、お友達に車で白毫寺まで迎えに来てもらって山添村のさらに山の上の木工館へGO!




なかなか素敵な場所でございます。




この女性のインストラクターさんがなかなか味わい深い指導をなさる方で楽しかったです。



道具類の名前、使い方の基本もレクチャーされます



んで、まあやってみます。




宝箱、ということで釘も、錐も、のこぎりも使って、3時間ほどかけて完成!木の性質や植林や外材使用に関しても環境教育的なレクチャーも要所要所で盛り込まれています。この宝箱の場合、材料費指導料全部込々で1800円でした。




帰り道、途中で止まって写真を撮りました。景色もなかなかきれいです。




そんで、最初にあめでおさんと制作してた「木の犬」と組み合わせて、「犬が暮らす宝箱」というお題で提出予定のおKさんの木工作品でした〜。


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