トロントご飯日記 - 2012年09月12日(水) トロントに来ています。トロントは世界でマイアミについで2番目に国外生まれの移民人口が多くて(ちなみにマイアミはスペイン語系移民が大半だけど、トロントは移民の多様性が特徴)、そんで救急電話では150ヶ国語で対応してくれる多文化都市です。 その多文化都市の恩恵を一番わかりやすく可視化しているのは、各国料理を売りにしたエスニックレストランだと思うので、「トロントお食事日記」をまとめてみました。 写真がないのもある。忘れたり、偉い人が一緒で写真撮れなかったのだ。 12日夜、レバノン料理 13日朝、前の晩に買っておいたティムホートンのマフィンとホテルの部屋の備え付けコーヒー 13日昼、マクドナルト(カナダのマクドナルドは楓の葉っぱがあしらわれていて、そんでベーグルバーガーとかあって割りと地方色豊か) 13日朝、ジューイッシュ(ユダヤ)料理。 14日朝 買っといたベーグルとコーヒー 14日昼 ベジタリアンビュッフェ 14日夜 イタリア料理(ウクライナ人の先生の激お勧め) 15日朝 りんごとクラッカーとコーヒー 15日昼・夜兼帯、中華街の中華料理。 16日朝、昨日の中華料理の残りをキャリーして部屋で。 16日昼、近所のスーパーのお惣菜コーナーのバイキング 16日夜、タイ料理 17日朝、クラッカーとトマトとプラムとコーヒー 17日昼 近所のスーパーのパンとトルコ風肉団子 17日夜、カナダ料理。パブだったのでこの日はビールも飲んだ。 18日朝、近所のスーパーで買っといたパンとチーズとトマトとコーヒー 18日昼、セカンドカップのパニーニ 18日夜、公立図書館でやってる市民権講座「カナダ発見」というカナダ生まれのカナダ人メンターと新来移民のメンティーが学びあいながらカナダ市民権テストの準備をする勉強会とそのあとのポトラックパーティに寄せてもらう。カナダ市民権テストとは移民3年目で受けることができるカナダ国籍ゲットの機会。割と簡単なカナダの地理歴史と英語の試験でこれにパスすると重国籍可なので出身国の国籍を保持したままカナダ市民になれる。 でもこの日のメンティーはマジに市民権テストに挑むという人よりも,カナダにきたばっかりでカナダ人の友だちが欲しいからネットワークつくりに来ている人が多かった。 南アフリカ出身カナダ人メンターの兄ちゃん(写真左の人)に中国系メンター・メンティーの前で尖閣問題を語らせられる。ちょっとヘビーな夕食。 19日朝、昨日のポトラックパーティで残ったイラン風ビリアニをキャリーさせてもらって、それを部屋で食べる。激うま。 で19日は1日飛行機で機内食を食べ続け、、 20日夜、大阪伊丹空港につきました。そこで共同研究者とお別れしたあと、阪急梅田で蓬莱551の豚まんとビールを購入して大和路快速の中で20日夕ご飯。たいへんおいしい旅が終了しました。 さて、データ整理。 Facebookのほうでもいろいろ書いているのでそちらも合わせてご覧ください。 ...
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