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追憶の1月2月 - 2011年02月05日(土) あ〜なんか日記書けない気分の今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか? でもいろいろとあった出来事を箇条書き風にメモしとこ。 1)1月18日 タイから元同僚のプーさんが来たので、神戸の母校大学院(博士課程)で会う。硬い話し合いに一緒に出た後、お食事に行き、元職場(タイ支部・日本本部)ゴシップ大会をする。 2)1月29日 大学・修士時代の恩師が定年して関東から京都に戻った。ので、京都近郊にいる関係者で集った。赤垣という飲み屋に行った。恩師は若いころそこでバイトしてて、恩師の出身大学(=今の私の職場大学)のアフリカ関係者の巣窟だった店らしい。店の親父さんが恩師を覚えていた。いろいろと青春フラッシュバック。恩師にはいろいろと不義理をして青春のリグレットになっていた。ごめんなさい。不義理な教え子をずっと心配してくださって、申し訳なくもありがとうございます。 3)2月4日 私が追っかけをしている某教育活動家、シニョンさんの手術の日。ちょうどシニョンさんの教え子のような立場の学校の先生T先生が異文化理解教育の行事を行う日だったので参加する。故郷の春、という歌を歌う子ども達の声を聞きながら、T先生はいっぱい泣いていた。シニョンさん本人やご家族はもちろん、シニョンさんをこんなに愛するたくさんの人たちのためにも、どうか元気になってください。祈っています、心から。 4)2月5日 ボランティアに行っていた多文化な子どもの居場所に久しぶりに遊びに行く。午前中、神戸の母校大学院で講義なんかしたので、午後、ぷらっとボランティア先に行った。11ヶ月ぶり。こんなに時間が空いてしまったのははじめて。(でも他の行事、他の場所で子ども達には時々あってた)初めて会ったとき小学生だった子たちがこの春、就職、大学進学をする。ここまではすごいたいへんな道のりだったろうな。でもちゃんとやってる。それをちょっと距離を置いて見つめてる。活動にちゃんと参加しなくても、いつも心のどこかでどうしているかなって思ってる。 ...
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