西方見聞録...マルコ

 

 

ラノベの友 - 2010年09月23日(木)

 このごろなんか疲れているのか、本読むのも仕事以外の本だと、軽いものが多い。有川浩の「フリーター家を買う」とか「阪急電車」とか。このまえは「ちょんまげプリン」とか。そうすると片っ端から1号さん@中1が借りて行き、読了しては友人同士の貸し借りの輪に流している模様。

 中1みんな短期間で返してきます。

 そうか、わたしってばラノベ(ライトノベル、いまいち定義が難しいけど「中高生向け図書」ってくくります)読んでたんだな〜。

 でも上記の本ってみんな映像化が決まってる本だな。映像化、中高生を読書にいざなう良い機会かも。

 それにしても、1号さんの借りてくる携帯小説は、う〜ん。楽しめない。この違いは何であろう。

 今後も、「おかあちゃんの貸してくれる本は軽いけど、面白い」という線をはずさないようにラノベの友の輪の中で生息していきたいものである。

 


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