サザエさんとしてのワタクシ - 2008年01月11日(金) イデオロギー的にアニメサザエさんを憎んでいるワタクシではありますが、実生活は大変、実にサザエさんなワタクシでございます。 ノロさんがこんなかんじで正月の失敗を初失敗として語っていましたが、ワタクシの失敗はドレが「初」なのか識別できないのが悔しいところ。 でめぼしいサザエさんな日々をちょびっと取り上げると 1)靴の話 あめでおさんとマルコは足のサイズが同じである。二人揃って25センチの靴を履いてる。で何を考えたのか今二人とも黒いスニーカーをそれぞれ別途購入して愛用している。 大混乱のある朝、マルコが家を先に出る日だったので混乱している玄関から自分の靴を突っかけておKさんを連れて保育園に向かった。保育園にやれやれ危険物のおKさんを託して、冷静になって保育園の玄関で靴を履く。 左右の靴が微妙に違う。 なんとマルコ靴(右)とあめでお靴(左)を履いてたんである。でもその日はすそ広がりのズボンをはいてたのでもうそのまま六甲道にある自分の研究室まで行っちゃいました。誰も気づかなかったし、いいんです、うん。あめでおさんの靴は布製でマルコの靴はクラリーノ製なんですけどねまあ両方同じ黒だし。 2)エプロンの話 大混乱のある朝、家事を秒刻みでやっつけ、ショートコートを着て、またもや危険物のおKさんを自転車に乗せ、保育園にどしこみ、息せき切って電車に乗り込む。ふとわが身を見ると、ショートコートの裾からエプロンが覗いていました。背中で紐ばってんのエプロンだったので、腰で結わえたの紐を取ってコート着たまま裾からエプロン引きづり出して、何気にかばんにしまいました。両隣の人が驚いた、ってか、あきれたって顔でマルコを見てました。でもまあいいのです。エプロンの分荷物が多くてむかついたけど。 というわけでサザエさん(アニメじゃなくて漫画のほう希望)な毎日。 ...
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