西方見聞録...マルコ

 

 

真っ白な荒野 - 2006年10月31日(火)

 はいはいご無沙汰しております。
 日記じゃなくて週記に成り果てておりましたが、今月はさらに一歩進んで(おくれて?)月記ですな。
 東京の陸橋大学でなんだか学会発表をして、その後しばらく鼻血噴いて倒れておりました。今は鼻血も拭いて元気です。

  10月の第3週末が学会発表だったんで7月末から9月末までの夏休みの間に3回分Xコマ数の講義準備だけ備蓄して、あとは研究とかその周辺のことに爆走してたんですが、学会が終わるとまったく講義準備が出来てなくて真っ白な荒野のような前途に目がチカチカします。

 ほんとは研究というかそのもとになってる「現場作業」にもうすこし情熱を傾けたいんだけど、なんか、いろいろと浮世の義理で身動きが出来なくなってます。やるべきこととやりたいことがうまく一致しない感じがするんですがこれってフツーによくあることだよね。作業量を増やせばやるべきことをクリアして、さらにやりたいことができるんだろうな。あー作業量ってどうやれば増えるんだっけ。思い出せませぬ。


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