西方見聞録...マルコ

 

 

真夜中は別の顔のおKさん - 2005年06月06日(月)

 本日おKさんの保育園の保護者面談。

先生いわく

「Kちゃんって何にも特になやみがないからおかあさんと相談する事もあんまりないんです。」

な、なやみがないって?

「ええ,とても落ちついって、おともだちはみんなKちゃんと遊びたがるんだけどどの子が来てもちゃんとその子に合った遊びをして上げられるし、ご飯もちゃんと食べるし。いつもにこにこしてておむつはずしもとっても順調だし。」

せ、せんせえ,それは誰の事ですか?まさか子どもを間違ってませんか?
そこでおKさんの家庭での「権太ぶり」の極一端を披露する。いやなことは絶対嫌で絶叫してでもなんでも自分の思いを遂げる(朝の4時にヨーグルトを要求してヨーグルトにありつくまで叫びつづけるとか)。食事を食べないで、母が片付け終わったのを確認してから「おかち、ちょおだいよ〜」とほざく。「Kちゃんいうこときかないわよ〜ブラックサンダー!」と家族を威嚇する等など。

「ほんとうですか?まあ内弁慶なこってのはいるけど、そんなに激しい例はめづらしいですね。でも保育園でもKちゃんは無理していい子にしてるって感じではなくとってものびのび楽しそうに、いい子です。」

うちに帰ってその話を1号にすると、

「あんた(マルコの事),おKになめられてんのがわからんのか」

と可憐な1号さんに関西弁ですごまれました。
そ、そうだったのね〜。


...



 

 

 

 

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