西方見聞録...マルコ

 

 

よんさま紫の上計画 - 2005年04月20日(水)

 こんな時になんであるが韓流ドラマ「ほてりあ〜」に1号と2人ではまっている。先週の火曜日1号さんお熱で学校を休んだのだが、その際昼間のTVでやってた「ほてりあ〜」におけるよん様の貴公子ぶりに7歳児がメロメロになってしまったのである。おそるべし、よんさま。(横で私がきゃ〜とか叫んでたので影響を受けたという説もある)

 さて1号は
「よんさまのドラマ、ビデオにとって〜」
という。(いつもその時間は母は勤務時間、1号は学童時間。)
ところがTVのリモコンがどっかいってしまって録画が出来ない。そんで隣町のTSUTAYAいってビデオ借りてきちゃって二人で夕食後に熱狂してます>ほてりあ〜。

 一応テレビの進行に合わせてみている。昨日はよんさまがドアをぶっ壊して宋マネージャーに強引にキスするシーンで2人でだきあって「よんさまったらきゃ〜」と叫んだが今日はホテルのっとりに乗り出してなんか悪人になってて「よんさま悪いよ〜」とブラウン管に向かって意見をする1号@7歳児なのであった。

 今日はよんさまが悪いひと(その上なんか公私の区別が出来てないって言うかセルフコントロールが出来てない感じがダメ)でいまいち盛り上がらなかったのだが昨日の野性的な恋するよんさま(の役柄)にすっかり1号はおはまりになられ

「も〜私よんさまと結婚する絶対する!」

とお叫びになられる始末。

 ふと1号7歳児の母に似ぬその美しい面差しを見る。1号!おまえならできる!どうか母のためにもあの美しい花を取ってきておくれ。そしてあの方に「おかあさん(オモニ)」と呼んで頂けるならマルコ本望じゃ。行け!1号。母は応援しますぞ。よんさまは自己研鑽を怠らぬ女人がお好みとか。まずは宿題の音読じゃ!



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