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戒壇堂前でけんか - 2004年11月20日(土) 本日は1号さん喘息定期検診&インフルエンザの予防接種のため奈良市内の主治医さんのもとへ向かいました。途中、我が家最寄り駅で1号さんの担任の先生@教えるのはマルコの3倍くらい上手なプロフェッショナル女教師のK先生に偶然行きあいました。1号さん大興奮。 K先生は大阪まで劇団四季の公演を見に行かれるとのことでした。うらやましいっすうう。K先生はお子さんが中学生なんですが、中学生にもなれば休日は開放してくれるのか>子らよ。 そんで診察後、適当にその辺で昼食を食べたのち、東大寺の戒壇堂に行きました。どういうところかっていうと、こちらのページなんかが良いでしょうか。 とにかく美しい秋の一日。堂内には美しい仏様。ここは4天王像が有名なんですが、増長天のぐわっと怒った顔はおKさんが怒り心頭で泣いている顔と大変似ています。 さて戒壇堂を出たところですでに時計は午後2時40分。今日はマルコは午後から神戸の方で午後5時から共同研究者のお歴々と研究会、午後6時半からフィールドワークの予定だったので午後3時には家庭から離脱する必要がありました。 あめでおさんに「マルコはそろそろおいとましたいのですが」と申し上げると、あめでおさんは「今日は午後4時にこっちを出れば良いと言ってたではないですか?」とおっしゃいます。 「いえ、フィールド前に研究会が入ったので出発は午後3時になったと今日、朝に訂正しました。」と言うと「聞こえていなかった」ということで一気に空気は険悪に。 でも行く時は行かねばなりませぬ、と怒るあめでおさんと2児を置き去りにするマルコでございました。 今日の反省点は事前にホウレンソウ(報告、連絡、相談)はしっかりしましょう。とあんまり子どもの前で(仏様や観光客の皆さんの前ででもですが)口論するのはよろしくないと言うことでしょうか。 でもさ、そりゃあ事前連絡がしっかりしてなかった私にも問題あるけど、こんなに移動に時間のかかるところに住みたがった君にも責任あるでしょ〜。しっかり気合入れてフォローしろよ、とあくまで強気なマルコなのですが、一応(深夜)帰ってきてから先に謝りました。ごめんなさい。 ...
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