西方見聞録...マルコ

 

 

茶色い恐怖 - 2004年10月23日(土)

 金曜の深夜から本格的にはじめた善意の文章の編集も夜明け前に終了。なんとか人様に見せられるようなニュースレターの初稿が完成しました。そんで本日は神戸の活動現場へとできたてほやほやの初稿を携えて参りました。

 そんで1日あんなことやこんなことをして過ごし、夜帰宅すると、夫@あめでおさんがもう子らを寝間着に着替えさせて寝る準備OK状態にまで持って行ってました。相変わらず早い。

 マルコは帰宅後、本日の唯一のやり残し家事の洗濯をしました。そ、そして洗濯物を脱水した後、洗濯機から取り出すとそこには!

(以下れ禁)



 茶色い3センチ直径の固形物が洗濯物の間に潜んでいました。こ、これは!と緊迫してにおいを嗅ぐと!!!

 、、、、、チョコレートブラウニーでした。

 ようございました。マルコはホッと一息をつき、洗濯物を夜干しし、1号さんが「エルマーとりゅう」を読んでくれというので(「エルマーシリーズは図書館で借りて読んだら、1号さんが熱狂してしまったので今年の誕生日プレゼントにまとめ買いいたしました)、寝床に行ってカナリアのカン11世が「知りたがり病」になったくだりを読んで聞かせます。

 そのとき、1号さんが思いつめたような目をして「絶対誰にも言わないで」と1本の釘をさした後
「今日1号ちゃんおはじきを飲んじゃったの。1号ちゃんはどうなるの?死んでしまうのかしら?」
とお問いかけになりました。

 むむう、おはじきかああ。

インターネットで「おはじき、誤飲、7歳児」あたりをキーワードに検索をかけます。まあ大問題にはならないようです。

「雲古から出てくるのではないか?」

という結論に達し、お構い無しということにしました。

 それから、、1号さんは毎回大便をなさるたびに「おかあちゃん見て頂戴」とおっしゃるので割り箸もって便所に駆けつけるマルコなのでした。やっぱちゃんと体外に出たことを確認しないと心配なのでね。

 そんなわけで茶色いものにうなされるこのごろの私なのでした。



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