西方見聞録...マルコ

 

 

ラジオと夕涼み会 - 2004年08月27日(金)

 FM放送に弾みで出演して、顔が見えないのをいいことに若作りして何事かを語る。アナウンサーが年老いるとラジオにまわされる構造を考えて、顔が見えない自由っていいなと思う。

 そのあと保育園で夕涼み会。1号さんは同窓会状態。マルコはおKさんの級友の母と親交を深める。町立図書館や町役場勤務の皆様に「お姿お見かけしましたよ〜」と目撃談を語られる。みなさままだ第一子しかいらっしゃらないので1号の姿に「大きいお姉ちゃんがいるんですね!」と感動してくれる。そういや川崎時代、中学校の制服着たぽぽにいのところのお姉ちゃんに物凄く感動したよな。

 前は子どもが小さいことが誇らしかったけど、今は子どもが成長していることが誇らしい。ってわかる?

 つまり以前は商店街歩いてもちいさな赤ちゃんを連れてる人がうらやましかったり、「見て見てうちの子ってばまだ0歳よ」、と自慢な気持ちになったのだが、今は大学生を連れてるおかあさんとかがよだれが出るほどうらやましい。

 まあそこに至る過程が大事なんだけど、ゆっくりでいいから大きくなってくれ、子どもたち。

 夕涼み会では町の「シニアリーダー」という人々(大学生みたいだった)がリードしていろんな遊びを紹介してくれた。ところでシニアリーダーって?と思い、保育士さんに「シニアリーダーってどこの組織の人ですのん?」と質問していると園長が耳ざとくその会話を聞きつけ
「マルコさん、今日はいかがですか?」とマイクを向けられ、適当な感想を言うと「何か御質問があるようですが?」とさらに水を向けられたので上記質問を繰り返す。結局町の登録制ボランティア組織のようだった。

 どうでもいいけどよくマイクを向けられる1日だった。



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