世界で一番愛している - 2004年08月22日(日) 1号「1号ちゃんが世界で一番すきなのは、だ〜れ?」 マルコ「そりゃああんた、このワタクシ、マルコ様でございましょ?」 1号「ブブウ、はずれ!保育園のお友達だよ!もちろん奈良のじゃなくって川崎のだよ!」 1号、そろそろ過去に生きずに、現実を生きよう。 さて21日稲田堤オフののち、マルコ、1号、おKさんは1号が世界で一番愛している川崎の保育園友達と1泊2日の宴会をするべく、元同級生のN2ちゃんちへと向かった。 21日のの夕方から夜にかけてN2ちゃん一家、S2ちゃん一家、Wちゃん一家と宴会。み〜んな違う小学校に進学してしまったが赤子のころより親より長い時間を共有し、ともに育った仲間たちだ。 もう1号涙目になるほど大興奮。 22日は稲田公園にてN2ちゃんち、N1ちゃんち、Wちゃんちとハイキング。微妙にメンバーが変わってる。 実は1号さん21日深夜、嬉しさのあまりはしゃぎすぎて喘息小発作を起こした。咳は出なかったけどものすごい陥没呼吸になった。喘息友の会のN2父があらゆる治療薬を常備していたので、テオドールと吸入薬を借りて処方し何とか朝を迎える。 22日の日程をこなすのは不可能なんじゃないやろか、と思ったが苦しい息の下から1号が 「ダメ、帰らない。N1ちゃんに会うまでは帰らない。」 と流した涙にマルコも制限の多かった1号のこれまでの日々と、この逢瀬がどれだけ1号が心待ちにしていたかを考え、無理を承知で2日目もハイキングに参加。 幸い1号は喘息悪化への道は突き進みまなかったが、大きな賭けだった。 命をかけた友との再会だったが、コレを糧に奈良ライフも充実させておくれ。お願いだよ。 ...
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