復唱するの - 2004年06月01日(火) おKさん2歳児、得意技は復唱。 毎朝、マルコに無理やりひっとらえられて、歯を磨かれ一泣きしてから保育園に登園する。今日も涙の歯磨きを終え、おKさんとあめでおさんが手をつないで出発する。そのときの会話。 あ「おかあちゃんにつかまってゴシゴシやられたの?」 K「やられたの〜。」 あ「ゴシゴシやられておkは泣いたの?」 K「泣いたの〜。」 あ「そこをおとうちゃんに助けてもらったの?」 K「もらったの〜。」 ところでおKさんのお気に入りのお洋服は「アンパンマンスーツ」でそれをよく着て登園する。途中斑鳩高校生の登校集団と田んぼのあぜ道ですれ違うのだが「アンパンマンスーツ」着用のおkさんを見ると女子高生の皆さんは「あんぱんまん、きゃー!」と歓声を上げる。女子高生の歓声を浴びるのがこのごろのあめでおさんの密かな楽しみ。「きゃーだっこしたい〜」とか言う女子高生に「そうですか、それでは!」とあめでおさん自身が身を投げ出したいらしいのだがそこは教育公務員。殿中でござる。 おKさんのほうも女子高生の集団を見ると、何も言われないうちから指差して「アンパンマン、きゃー、いるの〜」とつぶやくようになった。 ...
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