西方見聞録...マルコ

 

 

子どもの友 - 2004年03月14日(日)

 本日はチャリで町の西の端にあるJUSCOへ参上し、1号さんの就学準備のために筆箱だのエンピツだのお道具箱だのをこまごまと買い物。マクドナルドでさっくり昼ごはんを食べた後、町の東南端の町立図書館までチャリで移動。移動中360度田畑に囲まれた大変のどかな地域をチャリチャリと行く。はるか前方に図書館の巨大三角屋根が見えるのをたよりにハンドルを切る。

 そして図書館では町の小学校の絵本倶楽部の皆さんが絵本の読み聞かせをしてくれると言うのでソレを聞く。読み聞かせ会のチラシは1号さんの保育園でまかれたので、保育園のお友達が何人かきていて、1号さんは特に仲の良いSチャンを発見し、2人で並んで読み聞かせを聞いたり、合い間のしりとりゲームに参加したりして、非常に楽しそう。




 昨日のPICNICのときも感じたのだが、子ども同士で遊んで感じる喜びというのは親が与えてあげられる喜びとまったく別物のような気がする。保育園ではそりゃあ子ども同士遊んでるけど、園外で自由意志で子ども同士が遊ぶ機会と言うのは大事だな、と思う。

 稲田堤時代、保育園の友と土日公園であったり、図書閲覧室であったりして、そのまま遊ぶことも良くあったのに、こっちに来てからは、なんか家族で固まって活動することが多かった。1号が友人と外遊び出来る機会を作らねばな〜と思った。

 この後、町の洋品屋で小学校の制服や体操着を購入し、法隆寺の門前のソフトクリーム屋でソフトクリームを食し、帰宅。春とともに活動が活発化する私どもでござった。


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