西方見聞録...マルコ

 

 

インスパイア〜垂れ流す話 - 2003年10月08日(水)

 あのーあのー、びろうなお話が嫌いな人は読まないでくださいいい。

 某R隊長の掲示板でお子様が寝雲古をなさられた話からその掲示板が寝OO掲示板になっていくのを見つめつつ、か、書きたい!という衝動を抑えられなくなりました。しかしそれは「お子様」の話でも、「寝」ている間の話でもないのです。

 本人が保育園のお母さん向けにしたためた文章がありますので転載させていただきます。
*****************************

1999年11月7日
 11月になり秋も深まってまいりました、皆様いかがお過ごしでしょうか。子どもたちは既におしめが取れそうだったりもう少しかかりそうだったりと様々です。1号はおしっこ、あるいはうんこといえることも在りますが、まだもう少しかかりそうです。
 おしめが取れかけの時といえばおもらしです。1号も今日3回しました。まだうんこはおしめかおまるでぱんつにしたことはないのですが、おしっこは、「でた」といいながらぱんつにしています。うんこをぱんつにするのも時間の問題かもしれません。
 おもらしは子どもだけのものではありません。大人でも腹加減のよい時悪い時、便所の便のよい時悪い時があり、両者の悪い時が重なれば、当然、大人でもおもらしです。
 今から1年と4ヶ月前、7月上旬の晴れた日の朝、私もおもらしでした。そのころ私は朝のジョギングを日課にし毎朝6時ころから家を出て、三沢川沿いの遊歩道を稲城の手前あたりまで往復していました。この道は便所がほとんどなく、また犬の散歩をしている人が結構多く、また道には犬の糞はきちんと始末しましょうという看板もあり道端で排便することは困難な、便所の便の悪いところでした。
 その日はいつものように快調に三沢川沿いの遊歩道を走っていました。稲城の手前で折り返したときもまだ快調でしたが、三沢川沿いの遊歩道を離れる時、下腹部にわずかな違和感を感じました。そこは家まで約8分あれば帰れるところでした。私は日ごろ違和感をよく覚える方でしたので、この程度の違和感であれば1時間以上は大丈夫であることを確信しました。ところがジョギングは予想外に腹部を刺激するようで第1波はあっけなくやってきました。軽い排出感はありましたが、気体であるか、固体であるかは判別できませんでした。そしてそ知らぬ顔で走っていると、第2波がきました。ちょうどSちゃんの家の前でした。このときも固体であるとの確信はありませんでした。ともかくSちゃんが呑気に寝ているときにその近くで私は必死に便意を我慢したり、し損ねたりしながら走っていたことになります。
 そして我が家が見えたところで第3波がきました。このときははっきりとお尻のあたりが盛り上がるのが分かりました。やはり固体だったことがここで判明しました。私は慌てて家に駆け込み便所に直行しました。下着の中だけでなくそこからはみ出した固体とも液体ともいえないものがひざ上少しのところまで付着していました。
 私は便所を汚さないように紙で拭き、紙では限りがあるのでお風呂にはいりました。この辺が子どもと違うところで大人はおもらしをしてもちゃんと後始末が出来ます。とは言うものの大人はそう頻繁におもらししないものでしょうから久しぶりのおもらしにも少々残念な思いもありました。

 ところが頻繁におもらししないはずの私がすぐまたおもらしでした。
(以下、次回に続く)

*********************************

まあ、お察しのとおり、上記文章の書き手はあめでおさんです。
保育園のりんご組父母間で行われていた交換日記にお書きになられたのですが大好評でした。でも次回作はかかれないまま、永久にお蔵入りになりました。ちゃんちゃん。




...



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home