西方見聞録...マルコ

 

 

帰還 - 2003年09月03日(水)

 さて、9月2日は子ども2人をあめでお実家にほおりこんで、マルコは某所にレアな文献を探りにGO!まあ一応成果も在ったのでよしとし、翌3日私どもは実り多き東京滞在を終え一路大和の国に帰還することになりました。

 1号サン御咳が出ています。恐るべし東京。必殺で1号喘息を攻めます。「でも法隆寺の結界に逃げ込めば簡単に回復するさ」と、この時点では甘いこと考えておりました。

 お昼に京都駅に新幹線が到着。するとホームには「博士!岩が動いています!」「そんな馬鹿な!おお本当に動いている」という長文のロゴがサイドにプリントされたバミューダパンツに鼻緒がついたタイプの健康サンダルを履いたいつものスタイルのあめでおさんが迎えにきてくれていました。私どもの不在中、四日市の奥のほうの滝でフィールドワークをして、たんとデータが取れたので気をよくしたあめでおさんは勤務を休んでのお出迎えでございました。

 やっぱ言語化するより早く、フォロー体制、リーダー体制をとり、育児・家事分担をしてくれるこの子ザルがいないと乳幼児育児はしんどいな、と思う短い東京滞在でございました。


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