新入生はどっちだ!!? - 2003年03月26日(水) 夫@あめでおさん。彼は某国立大学助教授を生意気にも務めている。そして彼は毎年4月キャンパスを歩いて新入生と間違われて新歓担当の女子大生に「君、新入生?」と問い掛けられ、内気そうに「ハイ」と応えるのを無上のよろこびとしている。この時期「今年も勝ちました。ほほ」と、現役高校生のようなつるりとしたお肌で冷静に勝ち誇るのが彼の毎年の行事である。 今年もすでに戦果を上げている。 あめでおは今年新入生のクラス担任を受け持つのでガイダンス用の資料を作っていて、新入生の学籍番号が必要になった。教務に問い合わせると学籍簿の閲覧は可能だと言うので教務の学籍簿を見せてもらいに行く。すると対応に出た女性職員@ヤングに「4月になってから見に来たらどうですか?」と邪険にされたので「すいません、書類を作るので必要なんです。」とあやまり、「でもお電話では見せていただけると聞きました。」と食い下がる。すると「担当の先生にお聞きになったらどうですか?」といわれたので「私がその担当なんです。」というと、「えっ?新入生じゃなくて先生なんですか?!!」という展開になった。 1号の保育園にあめでおが初ケンザンした時も「えーっと、あのう、こちらはおとうさん?」と聞かれ、それ以外の何だというのだと横で私は思ったものだ。 さて本物の掛け値なしの新入生マルコ。本日は入学手続きにマルコの大学に行った。あめでおさんの大学とは違う大学である。この日は大学院から学部までいっせいに手続きの日だったので不動産屋さんやサークル勧誘のひとやらものすごい人がバス停から入学手続き会場まで並んでいた。 誰も、誰も私に声をかけてくれませんでしたああ!!!! ちなみにマルコとあめでおは同じ年。ふむ。 ...
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