西方見聞録...マルコ

 

 

苦難は続くよ、ど〜こまでも〜♪ - 2003年03月05日(水)

さて娘1号、新保育園定着大作戦ですが「あたらしいほいくえんもたのしいです」と旧保育園の友にメールで書き送り、めでたしめでたしと思われたむきもあろうがどっこい戦いは続いております。
 ある日の夜、微笑を頬に張り付かせたような顔をして
「1号チャンの人生はすっかり変わってしまったの。毎日SちゃんやYちゃんにしかられて何も楽しい思い出が無いの。何も楽しいことを思い出せないの」
 とのたまう。
 母マルコ、父あめでおは顔を見合わせ何と言っていいかわからない。
 話をよく聞くとその日はサンリオブランドのポケットティッシュを床に落としたら「Yちゃんが取っちゃった」のがかなり悔しかった模様。「これからはティッシュに名前を書いて『1号の盗るな!』って書いて」という。実は1号このサンリオブランドのティッシュをしばしば友達にとられている。着替えのとき落とすと、誰かに取り上げられて返してもらえないのだという。「返して」と言っても「名前が書いてないから」と返してくれないらしい。ティッシュって名前書くものなのかなあ?

「しかられる」というのは生活発表会の劇の練習以来始まった習慣らしい。
まあ1号の話だけでは実態がよくわからんので話のわかる1号担任にそれとなく探りを入れてみるが「1号チャンはとても元気です」とのことまだ問題は表面化していない模様。

 『いい思い出が欲しい』と言う1号の要求を満たすべく本日は1号とおKと奈良ドリームランドに遊びに行って1日遊んできました。

 さて、担任に何と言って相談すべきかなあ?まあ話しやすい担任なので何とか雑談ぽくきいてみるかな。


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