西方見聞録...マルコ

 

 

24日日-娘1号・2号、稲田堤を離れる - 2002年09月24日(火)

 明日の引越しに備え、娘1号2号を目白の実家に預ける。
 私も夜は娘たちとともに実家に泊まり、日中は稲田堤に通って引っ越し作業にあたる。
 夫@あめでおは昼には現・勤務先へ最後の出勤。最終的な片づけをし、夕方から職場の人々と歓送会だという。夫は今夜は稲田堤の自宅に1人で泊まる予定。

 娘たちは生まれ育った稲田堤を離れたわけだがあんまり実感は無い様だ。いつも遊びにきているおばあちゃんちにちょっときただけと言う感じ。まあ引っ越すということ自体を理解するのは実際引っ越してみていつも見ている風景が変わりいつも遊んでいる友達と会えなくなってからなのだろうな。

 人生を主体的に把握できない小さきものは哀れなり。



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