2006年08月28日(月)
ちびの髪質について深くしみじみと思いを馳せていたならば
朝もはよから床屋さんから連絡がありまして、つーか朝の8時に電話ってどうなのとか
そのような極めて個人的な感情はさておき、無事ちび筆が出来上がってきたらしいですよコヌツワ。
つーか床屋に一歩足を踏み入れた瞬間に有りえないほどのギャン泣きって
何だか先が思いやられるような気がしないでも無いんだけどどうなの。
まぁこれも坊ちゃんの頭蓋骨内の海馬が上手く機能してんだと思えば
それはそれで成長喜ばしい事なのかもしれないのですが
嗚呼、だからなのかしら、つーか間違いなくそうだと思うのですが床屋で丸坊主の一件以来
白衣と長椅子に耐えがたい恐怖心を覚えてしまったようでして
つまりは歯医者に行く度に 引き付け起こしそうな勢いで超ギャン泣き。どうするよヲイ。
大きさはA3サイズ、桐箱入り。けっこうデカイなぁw
ほんの二月ほど前までは 周りの先生方や衛生士さん、はたまた見ず知らずの患者さんにまで
『あらまぁーいい子ねぇ、ちゃんとお利口さん出来るのねぇ』等と
口々に誉めそやされるほどいい子で待機が出来てたちびだったのに
今では診察室の扉を開けた瞬間全ての関係者に『あ、ぐみさん来たわ』とわかられるくらい
盛大にカラダをくねらせてベビーカーの中で泣き叫んでおられるちび。
歯科衛生士のオネエチャンに抱っこされて待合室まで連れて行かれれば
あとは大人しくオレが出てくるのを待っているようなのですが
オレ、つまりちびが来院するたびに歯科衛生士のオネエチャンが笑顔で駆け寄り
オレの診療が終わるまでちびに付きっきりとなる状況が続いているので
何だか申し訳なくてしょうがねぇんだけども こればっかりはしょうがねぇ。
2週間ほど前から奥歯がお目見えして より一層歯磨きに力を入れてるちびですが
この分だとちび自身の歯科検診が実行されるのはまだ遠い未来の事っぽいよ母さん。
生後半年からの歯磨き実行の結果、自分からガジガジするように。
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