|
2005年09月02日(金)
およよよよよ 気付けばあっちゅー間に9月と相成りまして
よ、予定日まで一桁になったじゃねぇかよっとか思いつつ
相変わらず腹の中でボコボコ動くちびを愛でる事に忙しいオレです、コヌツワ！
待つ身ともなれば10日1週間がとてつも無く長いかのように思われる反面
多分10日どころか今後一ヶ月は疾風のように過ぎ行くであろう事は
いくら必殺自分勝手、つまりは超自己中心的マイペースなオレでも想像に難くなく
つまりは泣いても笑っても胎児持ちの期間なんてあとちょっとだっつのコンチクショー。
何だかんだ言っても気付けば妊娠38週と6日目なんつー素敵な状況でもって
それでも妊娠線の出現にはまだまだ油断ならないんだろうなぁとか思う今日この頃、
んー、来週あたりには九州方面に台風がやってくる可能性大っつー話らしいので
低気圧効果で一気に自体が進まないかしらん、なんて事を願うような願わないような。
昨日は週1の臨月健診だったわけなんですが ここんとこ
『もう臨月だしどうって事無ぇや（*´∀｀）』とばかりに食いまくっていたせいか
5キロ増に収まっていたはずの体重増加が6キロ増になってて激しく鬱だよヲイ。
まぁこんなのは順調なウンチョス＆シッコスの排出でどうにかなるだろ的な
極めて安直な考えで過ごしているオレなんですが 体重増加より何より
いったいこの腹の中のちびはいつくらいにお出ましになるおつもりなのか
そこんとこだけを首根っこ掴んで上下上下に揺さぶりつつ聞いてみたい所存。
はっ ま、まだ首座ってないんだからぁっ！って そんな話じゃねぇよねウフフン。
しーかーしー、一月以上前からちびはかなり下部分に下がってるっぽいとか
そのような事を聞かされてるこちらとしては 出産は早まるんじゃねぇのかなどと
勝手に思い込んで期待してた分、まだかまだかと待ち焦がれる次第でありまして。
で、多分そろそろやられちゃうんだろうなぁとか思っていたならば
とうとうやられちゃいましたよ、嬉し恥ずかしグリグリ子宮口内診。
あああああああっ 某掲示板での噂によるとものごっつ痛いらしいとか何とか
そのような話をワンサカ聞いておりましたので怖いっ 怖いけど頑張るよオレ！
まぁ結果から先に言いますと 痛い、確かに痛くはあるけれども
果たしてこれが陣痛よりも痛いのかっつったらとんでもないだろ的な
あれですよ、普段の生理痛が激しい人ならば難なく我慢出来るであろう部類の痛みでして
で、でもそうは言ってもやはり痛いか痛くないかっつったらかなり痛い事に間違いは無く
思わず内診カーテンのこちら側でお手手をグーパーグーパーしながら深呼吸しつつ
『こ、ここで痛みに負けて息を止めたりしたら出産の時にちびに酸素が行かないのだっ！』
と、何故かココロは擬似出産状態に成り代わり、つまりは時々うめき声を上げながらも
プチ出産体験をしたかのような面持ちで 長くて短い2分弱の内診を無事に終えた模様。
臨月に入ってからの内診って、初期の内診とはチョロリと目的が違っておりまして
もちろん子宮口近辺をチェックするのが第一なのですが 刺激を与えて陣痛を促すとか
そのような意図もあるらしいので敢えてグリグリ意地悪的な内容になるらしいですよっ
これを痛がってて陣痛に立ち向かえるかっつの、そう頭ではわかってるオレだけれども
ら、来週の健診の時も同じ事しなきゃ駄目かなっ ちょ、ちょっとイヤだなっ(ﾟдﾟ≡ﾟдﾟ)
で、お医者様曰く『あれー、本当に頭はすぐそこに来てるんだよねぇー
うん、頭は本当にギリギリまで降りて来てます、でもまだ周りが固いからもうちょっとかなぁ
今のとこ子宮口の開き具合は1cmってとこなので まぁ焦らずに運動してみてねー』
って それはどうなの、まだまだ産まれないっつー事なのか いつ産まれてもおかしく無ぇのか
中々に微妙な、正直言ってどっちとも取れる診察結果をアウアウと聞きながら
とりあえず今週末はオレ実家でも本命実家でも法事っぽい予定が入ってる雰囲気なので
まぁゆっくり羊水でも飲んで来週以降に出てくる準備をしやがれよちび、と。
お産の始まり方はそれこそ千差万別と言うけれども 今現在のこの状況で
こんだけ腹の中でぐるぐるぼこぼこ動いてるようならいきなり今日出産って事は無ぇだろ、
そう思って安心はしてるんだけど と、とりあえず念の為 入院準備の最終確認はしとこかなっ。
|
|
|
