2005年08月28日(日)
のあー、最近は朝夕がめっきり過ごしやすくなった次第でありまして
夏の妊婦には願ったり叶ったり的な時候ではございますが
それでも昼近くになると無駄鳴きするセミどもに一喝したくなる所存、
あああああ夏なんだからしょうがないよねっ そう思いながらTVを見ていたら
バカンス風味の歌を歌うSMAPなぞが目と耳に入り込んで来やがりまして
そーいやこないだ本命がウチ実家に着いた瞬間に何の脈絡も無く
『SMAPの新曲ってさー、何度聴いても シ ブ が き 隊 だよねっ(*゚∀゚)=3』
そう仰った事が思い出されて 一人っきりのこの部屋でゲラゲラ笑ってるこのオレです。
イヤもう世代的に限定される事は十分承知の上のこの理解度でしょうが
ぎゃははははははああああ う、うん オレもあの曲聴く度にそう思ってたよっ
BABY BAN BAN BAN!と来たら 今夜キメなきゃ!だろ、その通りだろ。
やっぱ時代は危ないラヴモーションだし!と意味不明な事を考えつつも
全ては【何の脈絡も前フリも無いのにSMAP、そしてシブがき隊】っつーあたり
本命とオレの脳波に素敵な共鳴点を再発見した雰囲気がしてさーぁ
うぷぷぷぷ 世界はそれを愛と呼ぶんだぜっ!(*´・д・)(・д・`*)ネー
でもって話はガツリと変わるのですが、昨日の午前中に友人からメールが入りまして
内容はとユーと『今、クーファンの布団洗ってるから乾いたら持ってくわ』との事でして
あー そーいや前の里帰りの時に オレの出産準備品の話をしていたならば
オノレの要らなくなったちびグッヅがあるから色々差し上げるわとか何とか
そのような話が確かに出たよなぁ、でもその時のオレは正直申し上げて
ちび布団ですら買う必要があるのかとか そんな曖昧な感情を抱いておりまして
まぁ判り易く一言で申し上げるのならば別にそんなんイラネ状態だったのですが
『クーファン、要る?』ならともかく『持ってくわ』的なごり押し状態の昨日の彼女に
『あー、邪魔になるし使わないから要らない』などとバッサリ言うのも何だかなぁ、
そのような経緯を経た上で 今現在我が家にはお下がりのクーファンが来ておりまして。
ちなみにクーファンっつーのはちび用の簡易ベッドのような籠っぽいもの、だと思う多分。
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まぁ使わないんなら猫ベッドにでもしてくれて構わないよだなんて
本音かどうかはチョロリと横に置いといて そのような事を仰るくらいなんだから
多分何をどう言っても 彼女はこのクーファンをオレに譲るつもりだったのでしょう、
うん それはそれで有難いし あればあったで【いかにもちびのいる家庭】っぽくて
まぁ眺めている分には訳も無くシャーワセな気分に襲われたりして
とりあえず、お猫様に奪取されぬようにせねば そう思ってた次第なんですが。
で、話は変わるかのように見せかけた本日の午前中にですね
ママ上の従姉妹にあたるおばちゃんがやって参りましてですね
いつもの如く断りも無しにズカズカと上がり込んで来て何の用かと思ったら
何の事ぁ無い、自分の娘がこの秋に結婚するので招待状を持参したっつー
田舎にはよくありがちな光景と展開だったわけで ほうほうおめでとうございますと
招待状を有難く預かりましてそのまま世間話なぞをしておりましたトコロ
それこそ例のクーファンに目を留めたおばちゃんがこのように仰いまして。
『あら。アタシ こ う い う の 嫌 い な の よ ー (笑顔』
貴 女 に は 1 ミ リ も 関 係 あ り ま せ ん が 何 か 。
そもそもクーファンっつーものは単なる【移動可能なBED】に過ぎず
せいぜい利用するっつっても部屋から部屋へ移る時くらいのモンでして
外国映画なぞによくありがちな 外出の際にクーファンにちびを入れて、なんつー行為は
それこそちびの安全を全く考えてねぇDQNな愚行にしか過ぎねぇと
それこそ育児サイトを舐めるように見まくってるオレはそう思ってる次第でして
だからこそ『クーファン?外に持ち出しちゃ駄目よ?』的なご忠告なら聞く、
つーかクーファンに対する理解度があるなぁと逆に感心するくらいの心意気なのですが
何なのオマヘ、来たるべきちびへの準備品かもしれないであろう他人様の持ち物を
言うに事欠いて『アタシこういうの嫌いなのよ』って、何でオマヘに全面否定されなアカンのか。
それこそオレが喜び勇んで用意した物品では無いので そこは笑顔で
『うん、友達がくれるっつって持って来たのよー、とりあえず貰ってみたー』
なぁんて営業スマイルでその場はやり過ごしてみましたが もちろん当のおば本人は
オノレの不用意な言動が不用意だなんて夢にも思わない風情で去って行かれまして。
ちなみにばばぁの初盆の際、しきりと『ママさんサークルには積極的に参加を!』だの
『でも出産ってのは女のものだし神聖なものだし』だの言ってたうちの一人だったり。
でもって五十嵐薫曰く『いいじゃん、ネタ的にさー!美味しいオバチャンとか居てさ!』って
う、うん 実は今日の会話の真っ最中から日記に書いちゃるって思ってたのっ
確かにオレ実家や本命実家が余計な事を何も言わない分、その周りに素敵発言多彩っぽ。
うひょひょひょひょひょっ こ、これからもオバチャヌ連中の素敵DQN発言に乞うご期待。
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