オレ様日記
頑張ろう東北!



それでも時は流れてる

2005年04月26日(火)


嗚呼 相変わらず何の変化もありませんよ、こばにゃっ!
本命からは有難くも『GW終わるまでそっちに居ていいから』なんつー
何だかとっても申し訳ない言葉を頂いてしまい
申し訳ねぇと思いつつも思いっきしその言葉に甘えさせてもらおうかなと。
オレ、ママ上や妹ちゃんに比べると本当に何もやってねぇのですが
それでもオレが居るだけで二人の心情が晴れるらしいので
とりあえずは役に立ってるフリでもしとこうかなとか思いつつ
出来る事ならGW中に本命を呼び寄せてドライブでもしたい今日この頃だったり。
はっ や、やだなぁっ 状況が悪化したバヤイはそんな事出来ないってのはわかってっからぁ!




ばばぁのしっこ状況は相変わらず数ミリレベルでしか確認されず
思わずオレのしっこを差し出してやりたい心境に駆られるのですが
万が一ばばぁの尿検査が行われた場合、間違いなく妊娠反応が出ると思うので
やはり尿の差し入れは頭の中で思うだけにしておきます。
88歳寝たきり老人に陽性反応が?とか学会で大騒ぎになるかしら、
つーか そんな事をした所で誰も喜びませんよねそうですよね(´・ω・`)




オレの妊婦スメルを感じ取ったのかどうなのか、馬鹿猫くるみが
日々素晴らしい勢いでオレに懐きまくり中でして
とにかくオレの後追いをしては布団に潜り込み擬似哺乳状況でご満悦。
擬似哺乳つっても毛布をふにふにと踏みながら目の前の物に吸い付くだけなのですが
これだけくるみを見てる妹ちゃんでさえその状況に遭遇した事は無いらしく
そうなるとオレもココロの奥底にある母性本能に火が点いて
思わずくるみを横抱きにしながら子守唄を歌って寝かしつけてみちゃったり。
くるみの体温とフゴフゴ鼻息が下っ腹にぺたりと密着していると
腹のちびもそれを感じるのか胎動ガンガンな勢いでもってすげぇ状態で
と その胎動に不信感を覚えるのかどうかは定かでは無いのですが
いいから下っ腹に猫パンチを繰り出すのは止めて欲しいと真剣に願うオレだったり。
そーいや昨日、妹ちゃんがオレの腹に手を当てていたトコロ
『あっ!今の?今一瞬モニョって動いたやつ?』
初めて外界からの胎動が感じられたモヨウでして
あうあう、出来るならそれは本命に一番に感じて欲しかったのだけれども
それを言い出した所で本命から遠く離れた場所に居るのだからしょうがねぇか。




いい大人であるはずのうちのばばぁですが時々目を覚ましてオレを見るので
ぎゅっと手を握り締めて話しかけたり子守唄を歌ってあげるとちょっと笑ってまた眠る。
出来ればこんなに近くに居るばばぁにもこの下っ腹を感じて欲しいけれども
今はちびの胎動では無くオレらのこの手の温みをわかっていて。




↑コメント変更投票ボタンです
状況はこちら

 < 過去  INDEX  未来 >


ぐみ [MAIL]

My追加
頑張ろう東北! エンピツユニオン