2003年03月21日(金)
近所の桜がイキナリ満開。
あのちっちゃいの、蕾?
とか そう言ってたのはついこないだですが
振り向いたらもう満開、みたいなカンジで
自然のチカラに毎年驚かされ。
お天気も良くて素晴らしいニャー。
ここ何年か
花見は嵐山で、と決めてるオレですが
今年を最後にRYOさんが東京転勤だし
こりは何としてでも今年も参加!
って とりあえずそう思ってたのですけれども
昨日イキナリ仕事を仰せつかって
そりがまたボランティア仕事状態で
とりあえずオウチで作業しろってな状況で
締め切りは来月10日です。
しかも 必要状況がカンペキに揃うのが
4月の5日て 何じゃそりゃ。
嗚呼、今年の花見が雲行き怪しくなりつつ
あきらめないモン!って
やっぱ無理かな。
ひとに上下の差など無い、と
ぼくもなるべくそう思うようにはしておりますが
由緒正しい歴史のない国は
チカラこそが全てだと信じ
チカラでしか勝てねぇので
尚更ひとさまにチカラを見せ付け
これでもかこれでもかと言わんばかりに
チカラこそが正義である事を植え付けるのに一生懸命。
よくある2代目ボンボンが
親のチカラじゃなくて自分のチカラだもんね、と
無理難題をゴリ押ししまくって
オノレの力量を認めさせようとするのに似ている。
あ 似てるんじゃなくてそのまんまか。
不幸と不安はどの人生にも有り得る。
でも危険とか恐怖とかはどうよ?
大切な人のマイナスの感情を
心地よいと思う人なんかいないっつの、
でもって言語や主観や宗教が違っても
痛いものは痛いし、怖いものは怖い。
やるかやられるかだなんて
ギャンブルの世界だけにしやがれ。
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