2002年09月17日(火)
お土産は宅急便で送ったからねッ☆と
ママ上に笑顔で答えてはいるモノの
本当は東京モノレール間を1往復半したせいで
土産どころかしっこに行くヒマすら無かったってのは
ぼくが墓場にまで持って行く秘密です。
ってゆーか 明日にはきっとバレまくりでしょうが。
『たまには御近所の方にもお土産を買ってきなさい』と
ママ上から渡された3万円の出番は永遠にねぇっつーの。
ぼくちん、いつかママ上に折檻の挙句 座敷牢入りかニャー。
どうしよ、オフ会日記とか書く気あんのかオレ?と
いつものように自問自答しながらも
とりあえずは書けるとこまで書いてみよっかな〜、と。
ご多分に漏れず 中途半端で終わったならば
そりはそりとして御愛嬌って事で。
そうなっても殴っちゃイヤン。
とりあえず東京第1日目。
あああ 久しぶりのTOKYO2泊3日ですものッ
お洋服とかだって考えたいし 髪の毛だってくるくる巻きねッ♪
今日の洋服と今夜の洋服と今日の靴と明日の靴よ
明日のお服と あぁパジャマはどうしようかちらッ☆
そんな事をイロイロと考えてはいたのですが
ぼくの基本はいつでも行き当たりばったりでして
別段 何の疑問も持たずに 出発1時間前に荷造りです。
旅慣れてるから新鮮味が無いの、とか言えばカッチョよろしいものを
何の事ぁない、単にばばぁップリに磨きが掛かって
何をするにもめんどくせぇだけなの。
オレ、本気でこの性格何とかしなきゃな、とか思いつつも
きっと死んでもこのまんまだろってのは想像に難く無く。
生後4ヶ月のちびがいるから
夜のオフ会には参加出来ないのぅ、と
嘆くみみえ&みみえダンナHが
お昼間の間だけなら時間が作れるっつー事で
うさうさ&がっくん夫妻の計画の元
こたこたも交えて計6人+ちび1人で
ぼくのお泊りするヒルトンでランチバイキングと洒落込みます。
つーかヒルトン!ランチバイキングの種類があるならはよ言えっつーの!
ランチの事を教えてくりたのはうさうさなのですが
彼女が見た宣伝ページの内容と
ぼくが口頭で申し込んだ内容に弱冠の違いが、つーか
1500円だと信じて飛び込んだランチバイキングが
お一人様2500円とかこれ如何に。
ってゆーか 皆よりやや遅れて参加したぼくちん、
しょーじき言って一皿分も喰ってねぇっつーの。
『お客様、こちらお下げしてもよろしいですか?』
って、ナイフとフォークがハの字になってる時は
まだ飲食中だってー事を 教えてねぇのかヒルトン!
『いや、まだ食べてる最中ですし、結構です』
と言うタイミングをついウッカリと逃してしまい
嗚呼 空腹を抱えながらも 虚しく下げられるお皿達。
ちくしょー、恨んでやるぅッ!(そんな事でかよ・・・)
『ねねねねね、ママ上からデジカメ借りて来たッ!』
はしゃぎながらデジカメを取り出すぼくちん。
当然の事ながら使い方なんざこれっぽっちもわかりません。
『がっくん、写せ。オレを撮れ!(命令)』
『何でオレが・・・・(トホホ)』
下僕と化した人様のダンナをこき使いながら
みみえのコドモを抱っこします。
『いやぁぁぁぁぁん、ゆいちゃん、可愛いぃぃぃぃッ!』
『そぉ?もぉ〜自分の子だからわかんないのよねぇ』
『いや マジで!この子はマジでべっぴんだッ!』
『えへへ〜 そう?嬉しいぃぃ アリガトウ〜♪』
静かに我が子を見守るみみえダンナHも
ゆいちゃんを抱っこする手がむっちゃ愛しそうで。
『H〜〜、どうするよ〜?今にこの子も人に盗られチャウぞぃ?』
『・・・・・・・・イヤ、ダメっすね(ぼそり)』
オトコ親に一番言ってはナラヌ台詞をベロリと言ってのけ
モチロンぼくちん 禁句を言った事に関して全く気にせず状態です。
あはははは〜〜、H 気ぃ悪くしてたらごみんな〜?
(笑ってねぇでちゃんと謝れよ)
(イヤ マジですまんすまん)
ぼくと同じく独身のこたこたは
家事全般が大得意な女子によくあるように
1ミリの狂いも無く御子に超気に入られまくりです。
嬉しそうにこたこたをじぃっと見つめ
一心不乱にこたこた登りにチャレンジするゆいちゃん。
くぅ、さっきの皿の中身の代わりに喰っちまいたくなります。
新婚さんいらっしゃいのうさうさ&がっくんも
ゆいちゃんのちいちゃい手足を見て目を細めます。
オレ、うさうさに子供が生まれたりした日にゃあ
ボストンバッグに詰めて持って帰るかもしれません。
って そんな事をした日にゃあ がっくんにヤフオクで売られそうなぼくですが。
つーか誰が買うってんだ、嫁き遅れの寄生虫鬼畜を。
いい加減 喰うモノも無いテーブルに
大人数で座り続ける事が苦痛となって来たので
ちょいと早いけれどもぼくのお部屋にチェックインです。
ベルボーイが足りないっつー事でドアキーのみを渡され
重いボストンバッグをオノレで抱えて部屋に向かうぼくちん。
つーか部屋番号13っつーのはこのユニバーサルなホテルで許されるのかッ?
そんな疑問を投げかけつつも
もしもこのホテルで今夜火災が起きた日にゃあ
防災設備の説明を怠った罪で ガツリとヒルトンを訴える気マンマンです。
そんな事を考えるぼくは多分に貧乏人のヒガミ根性丸出しなの。
だってお部屋まで荷物持ってくれないってアタリ
エグゼクティヴじゃないって侮られてる気がして。
(イヤ マジで結婚式多くて忙しそうだったんだけどさ)
お部屋に入ってまったりとした時間を過ごそう。
赤ちゃんのオムツ替えだって お部屋なら気にならないしねッ☆
確かにそう思っての 早めのお部屋入室でしたが
ゆっくりと腰を落ち着ける間ももどかしく
ぼくとうさうさ、がっくんの3人でコンビニにお買い物です。
だってビールが飲みたかったんだってばッ!
部屋に備え付けの冷蔵庫にはたんまりとドリンクがありますが
350mlのビールが1本700円って、シャレになるかぁッ!
ってな心持ちになったぼくちんを許して下さい。
語らいと言ったらビールですし
旅行と言ったらビールなの。
ついでに食事と言ったらビールで
休暇と言ったらビールです。
何か文句あんのか。
夜のオフ会の待ち合わせは 池袋で5時。
初顔合わせのちゃまがちゃんに
とりあえずの電話をしたのはいいのですが
やっと寝入った御子の横で大声で喋るのは止めようと思う。
みみえとHは ぼくのがなり声を聞いてハラハラしてたに違いない。
つーか やっぱりゆいちゃん起こしちゃったけどさッ(;´▽`A``
ぼくと久しぶりに会うTさん(煙突掃除担当)とも連絡が取れたし
さささ、後は池袋に向かうだけですぞぃッ!
そんなカンジでオフ会夜編に続きますが
今回はなるべく最後まで書こうと思うよッ☆って
言った側から狼少年が現れるんじゃないかと思ってびくびくしてます。
つーか オレがちゃっちゃと書けばいいだけの話なんですが。
明日はオフ会池袋編です(多分)
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