2002年09月16日(月)
浜松町から羽田まで
カツリと余裕を持ってカラオケ屋を出たはづなのに
ふと気づくと 歳若いカップルにとんとんと起こされて
嗚呼 はた迷惑な事に ぼくの乗る飛行機目指して
ANAの従業員さんをざしざしと走らせてみたり。
いつもある程度の余裕を持って行動しなければ駄目よと
ママ上は幼かった頃のぼくに言って聞かせていたのに。
いんや、本日のぼくちん 余裕はあったはづなの。
空港でお土産を買えるレヴェルの余裕が。
何もかもぼくが悪いんです。
あくまでも想像の範囲を越えないのだけれども
多分にぼくちん 浜松町-羽田間を
無駄に往復してみたものと思われ。
ぼくが眠っていたのなら起こして下さいよ、と
そこらへんの空間に虚しく叫びながらも
やっぱり酒は適度なとこで止めとけよと
今さらながらに思った夜です。
飛行機乗り遅れないで良かったよ。
|
|
|