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2002年07月25日(木)
あぁぁぁ 昨日せっかくしんみりした心持ちで日記を書き上げて
さぁ転送しましょうぞぃ、とばかりにネット接続を試みたのでつが
既に時間はテレホぶっちぎり状態でもって
ありとあらゆる方法をこなしたのですが 何をどうやっても
結局ダブリュダブリュダブリュのお世話になる事は叶わず。
嗚呼 こりが夏休みのなせる業なのか。
つーかコドモは歯ぁ磨いてさっさと寝やがれっつーの。
しょーがないので昨日書いた日記をフロッピーに入れ
会社にて目出度くアップしたは良いモノを
今 これ書いてる段階で 会社のパソに
フロッピー入れたまんまにしてた事を思い出しました。
神様お願い、誰もぼくのパソコンに触れてくれるな。
ガツリと台風も過ぎ去りつつある夜の10時ですが
それにしても今日の帰り道は死ぬかと思ったよヲイ。
ぼくのオウチと会社の間には大きな橋があるのですが
突風吹き抜ける橋の上を 小さな軽自動車で渡るぼく。
風に煽られる度に 車体は一瞬ゆらめくの。
でも ぼくちん、とりあえずしっこに行きたかったし
早く帰るためにはチンタラ走ってちゃ駄目だし
あんまり遅く走ってると廻りに迷惑かけるかもだし
生まれもっての見栄っぱりなこの性格、
周りの普通車と あくまでも同じ速度で走ります。
言うまでもなく
ハンドルは両手持ち。
（しかもぎっちり握り）
今隣に友達か妹ちゃんがいたら
『アンタ そんなに力入れなくても！(＠￣□￣＠;)』
ってツッコマれそうな雰囲気満載で 心拍数3985くらいでしたが。
だって軽自動車やっちゃもん！
ってゆーか 軽自動車しか運転出来んもん！
軽自動車でも 自分の車じゃないと駄目やっちゃもん！
つーか オレ 運転ヘタクソなのわかってるもん！
風が強い日の軽自動車の運命知ってるかの？
もぉ 見事にハンドル取られまくりで
反対車線にカシーンと突っ込んだ挙句に2スピン。
驚いて急ブレーキをかけた対向車の皆様に
『あ、どうも』とか思わず普通に言っちゃいそうな
そんな状況に巻き込まれたっておかしくねぇっつーの！
イヤ、普通はそこまでしないか。
オレもそこまで経験した事ぁねぇけど。
ちょっと大きく想像してみまちた。てへ（寒）
イヤ マジでオレ 本当に運転すんの怖いんだよ。
マジで下手なのわかってっから
巻き込み確認とか一旦停止とか
馬鹿のよーに真面目に確認するってば。
初対面の男子を平気で蹴り飛ばすオレなのに
苦手な事にはとことん弱気です。
ちなみにビデオの録画の方法はおろか
どのリモコンを使えばビデオが見れるのかわかりません。
コンピュータ関連の仕事をしてる人間が
機械に強いとか思ったら大間違いだっつーの。
基本はいつも自分勝手で。
それにしても どきどきしながら帰る最中
前の車のナンバーや車種をぼ〜っと見ながら
ある事実を思い出しました。
覚えてた事実を今すぐ忘れたいつーか何つーか。
人間、やれば出来るハズなのに風味。
オレ、個人教習所で免許取ったんですが
練習に使ってた先生の車は
MTのクラウンでした。
今 それを動かせとか言われたら
迷う事無く土下座して謝ります。
何あの時のオレが免許取れたんだか（￣▽￣；）
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