2002年06月04日(火)
やぁ!いつまでも だらだらメソメソしてた処で
ゆきさんが生き返るワケでわナイし
ちび猫ー'Sは甘えップリに拍車がかかるし
ぼくの仕事は全然進んでねぇし!
ってなカンジで ヘコみモード撤退です。
いやぁ このまんま まぁたワケわかんねぇ鬱状態になったらどうしよって
それが実は一番不安だったのですが
否応無くやって来やがる今日とユー日に
ぼくちん 感傷に耽る暇も無くへろへろです。
心配して下さった皆様、どうもアリギャトウッ!
テメ 思いっきしヘコんでたくせにッ!とか
そう言われたら立つ瀬が無いのですが
今朝方 ゆきさんが夢に出て来たので安心したのだ。
ぼくちん、かなり明確にフルカラーの夢を見る方なんだけれども
夢の中のぼくちんは 膝にちび猫ー'Sをぎゅうぎゅうに乗せて
その傍らにゆきさんが 大人しく座っててねぇ。
ぼくの膝でちび猫はぎゅうぅ、と丸くなってて
ゆきさんは 何の不安もないかのように横に居た。
大事で大事で 逢いたいけど逢えない人に限り
夢を見たのではなくて 逢いに来たんだと思うぼくは
夢の中で何度かオヤジに『煙草が無いんだけど』と言われた経験があり
そゆ時に限って 仏壇に供えられた煙草が切れてるし
コワイ話は泣きながら逃げるぼくだけれども
身内に限っては 怖い事なんてひとつもなくて
そーゆー意味では ぼく、霊魂ってあるんだと思ってんの。
『あっつん、あっつん、今朝ねぇ 夢にゆきさんが出て来たよん』
ぼく以上にヘコんでるはづなのに
気にしないフリが痛々しい妹ちゃんに
朝イチで夢の話をしてあげまちた。
『σ( ̄▽ ̄) とちび猫の横に 普通に座ってたわ』
『・・・・・・・・・・・・そーやと?』
『だから多分 そこいらへんにおるって♪』
『ねぇちゃん、アタシね・・・・・・・・・・・』
『ん?何ね アンタ 夜中に一人で泣きよったやろ?』
『ウン それやっちゃけどね・・・・・・・。』
『アタシね、夜中に
ゆきさん見たとよ』
しぇーッ!
と普通ならば驚くとか怯えるとか
そーゆーリアクションもアリなのかもしれないのでつが
ぼくは ぼくの持論をカツリと信じており
夢の中のゆきさんは 至って普通だったので
ただ母親として ちび猫を見守ってるんであろうと
そう思っているだけなので 全然怖くも何ともなく。
そのまま そりは日常会話として片付けられ
ぼくはぼくで 会社のパソに向かいつつ
ウンウンと 出ないアイディアに苦しんでいたりとか
よく解らないままASPプログラムをぶっ壊してみたりとか
そーゆー普通に一日を過ごしてたんですけれども
その時 一瞬だけれども確かにチラリ、と
目の端を横切ったモノがありまちて。
『ただいまざんす〜♪』
『お帰りなさ〜い♪』
ごく当り前にオウチに戻ったぼくちんは
本日垣間見た物体がチョロリと気になって
妹ちゃんに聞いてみまちた。
ちなみにぼくは本当にこう言いながら家に入ります。
ただいまんもす、ってな台詞は大不評です、ちっ。
『あっつん、アンタ ゆきさん見たって言ったよねぇ?』
『ウン、寝ぼけてるとか そんなんじゃなくてね
ふっと ちび猫の方見たら 誰かがちび達舐めてたとよ。
でね、アレッ?と思って見てたらね
ちび達から離れた影が ゆきさんやったとよ。
アタシね、イカンイカン!幻やッ!って思ったっちゃけど
でも ゆきさんの体と尻尾が見えたっちゃわ』
『あぁ、やっぱり?細い体と長い尻尾やろ?』
オレの会社にも
来たぞぃ( ̄▽ ̄;)
朝の話の段階では、妹ちゃんが見たゆきさんが
イッタイどんなカンジで現れたのか聞けなかったんだけれども
あはははははは〜、ウチの会社のホワイトボードの後ろを
てれ〜んと歩いて行きやがったよ、その尻尾。
ちなみに今 この日記書いてる最中に
『今 ゆきさんが居る気がするんだけど』
って妹ちゃんが言いに来まちた(;´▽`A``
ぼくらの思い過ごしかどうかは別として
だいじょぶよ、ゆきさん!
君のちび猫ー'Sはオレらが守るぞぃ。
まかせとけ。
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