オレ様日記
頑張ろう東北!



ストロベリィフィールズフォーエヴァー

2002年03月03日(日)

無事東京から帰って参りまちたッ!
あぁぁぁ 久々にうさうさがっくんみみえこたこたにも逢えたし
エンピツ日記のオフは超楽しかったし
タイヘンに有意義な週末で御座いました。
でもホテルで寝過ごしかけて 某わ○び市民に会えなかったのが残念ナリ。
ねぃちゃん、ごみんね 今度遊んでねッ!(悔)




そりと 明日の日記でオフ会の事を書くツモリなのでつが
隣近所しか見てなかった上に 名前の確認もしねぇまま
がつがつと勝手に喋りまくっていたため
いったい誰が誰だったのか全くわからないままとゆーテイタラク。
あのオフ会に参加してた方で『私といっぱい喋ったじゃない!』って方、
その時の服装と共に名前を教えて下さると有難いでつ。
神戸とかバツイチなのとか未婚の母なのとか
ダンナと海外に行って日本人だと思われなかったとか
おっぱい育成談義とかエンピツネタとか
記憶の残骸しか残ってねぇ有様でつ。
特に1次会でぼくの目の前近辺にいた人たちだとか
カラオケでガツリと盛り上がって話してた女子3人組とか
3次会にまでのこのこやってきた人たちの詳細を。
じゃないと日記の登場人物に いちーち長い前置きが必要なんだもの。
よろちくお願いしまつ。




でもって日にちは土曜日に戻しまして。
いつもならばママ上が癇癪を起こす寸前まで
すやすやと惰眠を貪るぼくちんなのですが今日は違います。
飛行機の時間は9:45、って事は1時間前にオウチを出れば大丈夫、
ふふふ、久々の東京ですし チョロリといいオンナを気取りますぞぃ!
と言わんばかりに巻き髪に取り掛かるぼく。
本性ががらっぱちなぼくちんとしては
見た目だけでもマトモにしとかないとネッ☆
って 髪型くらいで誤魔化されてくれるほど世間様は甘くないのですが
そりはそりとしてどーでもヨイの、オレが満足ならば。




羽田にはうさうさがっくんがお迎えに来てくりるので
嗚呼こりで迷う事無く目的地に着けるのねん、とご機嫌なぼく。
二人に会うのは去年の夏の静岡以来。
ロビーに出てうさうさを発見するなりガツリと抱き合う私たち。
新婚ほやほやの二人に夫婦生活の探りを入れてみたい気もしましたが
ぼくが聞くと 夫婦生活のはづが性生活調査に成りかねないのでヤメてみまちた。
でも相変わらずラヴラヴで幸せそうでよかったぞぃ。
もしもうさうさを泣かすような事を仕出かしたら
ぼくちん経由で東京湾に沈められてしまう運命を持つがっくん。
仕事は速いぞ まかせとけ(何がよ)




とりあえず朝食を食べる習慣を持たないぼくちんは
当り前ですがハラが激へりです。
『オレ、パスタ食いたいわ どっか知ってる?』
『ぐみしゃんのホテルの近くで探してみる?』
『イヤ ホテル付近はビジネス街だから難しいと思う』
がっくんの一言でホテル周辺でゴハン屋さんを探すのは断念し
降り立った新宿小田急の中のコジャレパスタ屋に入るうちら。
『ぐみしゃん、苺ムースも食べるんだからあんまりオナカいっぱいにしちゃ駄目だよ?』
うさうさがこの後の事を気遣ってぼくに話し掛けます。
ぼくちん、クソ生意気にもセンチュリーハイアットにご宿泊なのでつが
こないだ見た『どっちの料理ショー』に出てきた苺のムース
あれがそのホテル内のカフェにあるって知ってたのよねん。
『おぉぉ そうでちたッ!苺のムースを忘れちゃナランよな』
『苺のムースの事は一生懸命言ってたもんねぇ』
『まぁ食べきれなかったら がっくん、食べてくりよ』

『でも多分 全部自分で食べるんでショ?(ぼそり)
その通り。デザートは別腹だもの。
本来酒飲みにふさわしく 甘いものは苦手なぼくちんなのですが
そりでも苺のムースは別格なの。
それくらい美味しそうだったんだ門門門。
『あ、ゴメン オレのビールも頼んで』
『でもビールは飲むんだね( ̄▽ ̄;)』
結局 このビールが原因なのかパスタは残してまったぼく。
残った麺は全てがっくんが処理しまちた。
てゆーか具は全部オレが喰ったんだけどな。
コドモみてぇな食い方してんじゃねぇ自分、ってなカンジっすか?




いよいよセンチュリーハイアットへ到着です。
一足早く着いてたこたこたと まるで一昨日も会ってたかのよーな挨拶を交わし
とりあえずチェックインしてくるね、とフロントに向かうぼく。
『すいません、予約をしていた者ですが』
『ハイ、お調べ致します 少々お待ち下さい』
あー こないだの名古屋ではココで問題が発生したんだよなぁ。
ぼくちんがホテル間違えてて 違うホテルにチェックインしようとしてたんだっけ。
まぁ今回は旅行会社に全部頼んであるしな、間違うワケないけどさ。
と コンピュータ画面を覗き込むフロントの顔つきが険しい。
『すいません、もう少々お待ち下さいませ』
てゆーか その台詞 さっきから何度も聞いてんですが。
・・・・・この道はいつか来た道。
そんな言葉が頭をよぎります。
あわてふためくフロント内部。
まままままままま、ましゃかッ!
と思ったのも束の間 フロントの人が言う事には
どうやらメインコンピュータの調子がおかしくなった為
復旧作業の間はチェックインが出来ないらしく。
すぐに直りますから、との言葉を受けて
じゃあ お茶してからまた参ります、と上品ぶって去るオレ。
さささ、いよいよお待ちかねの苺のムースよぅぅぅッ!




みんなの所に戻ってみると いつの間にやら
みみえも到着していて大感激☆である。
『あのねッ 苺のムース!どっちの料理ショーに出てたの!』
と 事の顛末をこたこたとみみえに話し
そのお目当ての苺のムースはどこで食べらりるのかちら、と
一斉にキョロキョロしていた所 目の前のカフェがそうでわナイか?
との結論に達して いざ進まん!ってなカンジでカフェに突入するぼくら。
席に着くと どうもお食事メンツと勘違いされてるらしく
ガツリ系の食物しか載ってねぇよーなメニューが。
『こたこた、ゴハン食べたの?』
『ううん、まだ食べてない』
『じゃあココで食べればいっか、みみえは?』

『アタシは食べてきた』
とりあえずデザートメニューを持って来て貰うも
そこにはどう探しても苺のムースは見つからず終いでして。
『アレ?苺のムースが載ってねぇッ!店 間違えたかの?』
とたんにアワアワしてまうぼくちん。
間違えたって こたこたはゴハン食べてないんだし
ここで食事だけ済ませてもヨイかの?とも思ったのでつが
ただのサンドイッチが1800円ってどーゆー事よ?
何かテキトーに安いモノ頼んでとっとと場所を変えるにしても
何をどう選んでも絶対に1000円越えるっつーの!
ありり〜〜?マジでここじゃねぇんかニャー?
『すいません、あのぅ〜 苺のムースって・・・』
『あ、あれは2月一杯で終わりました』











倒。











にゃにおぉ!である。
ぎゃふん!である。
ぼくはスデに終わった季節限定メニューに恋焦がれていたのか。
ってゆーか苺のムースがもうナイのであれば
わざわざこんな馬鹿高いメシ食う必要ねぇじゃん!
そうと決まれば話は早いです。
大人数で席を陣取り、あとはオーダーだけってな状態のくせして
『苺のムースがないならいいです』
と速攻で引き上げる迷惑な客と成り下がりまちた。
だってマジで苺のムースが食べたかったんだもんよぅ。
ってゆーか 客商売なら週末って状況を考えやがれっつーの。
2月一杯ってアンタ、せめて土日まで続けろやッ!
しょーがないので近くの住友系ビルの中の喫茶店に入り
コドモが紙粘土で作ったよーなティラミスを食うハメに。
あのティラミスにはある意味感動したかもしれぬ。
コンビニのティラミスの方が100万倍くらいマトモだぞぃ。
今時珍しいニャー、と東京の神秘を実感したぼくちんなのでちた。




その後チェックインに再度向かうぼくちん。
と、またもやコンピュータの調子がおかしいと仰るおねいさん。
『申し訳ありません、今日はちょっとご迷惑をおかけしまして』
『えっと さっきからずっと故障してるんですかね?』
『いえ、先程までは順調に動いていたんですが つい先程また・・』
『あのぅ ちょっと前にチェックイン用紙に記入したんですが その分もまだですか?』
『ハイ さっきまでは大丈夫だったんですが 今は調べようがないんです』
『さっきまでは大丈夫だったんですか?』
『ええ 本当に、ついたった今おかしくなってしまいまして』












むか。











ぼくちんがチェックインを試みたのは1時間ほど前である。
そりからすぐに復興したにもかかわらず
たった今止まったコンピュータのせいで確認が取れんとな?
『・・・・私が記入したのはもう1時間も前デスガ(怒)』
『エッ そんなに前ですかッ?しょしょしょ、少々お待ちをッ!』
慌ててフロント内部に駆け込むおねいさん。
ぼくは怒ると顔色がデロリと変わるらしいのでつが
その大魔人のよーな変化をおねいさんは見逃さなかったのであろう。
てゆーか 別に 未だに復旧が為されてないのであれば
そりはそりでかまわないのだ、ふんとに。
所詮機械だし、壊れないシステムなんてあり得ないって事くらい知ってらぁ。
でもよぅ、仮にも接客業なのだからして
客の言った内容を調べもせずに即答、って
天下のセンチュリーハイアットがやる事じゃねぇだろ。
悪いけど オレはプロの接客に対しては見る目キビしいからな。
自分が突っ込まれる立場だったら頭から湯気出して怒りそうだけどネッ☆




結局チェックインの確認は取れており
いざ部屋で飲みましょうぞぃ!と浮かれるぼくら。
って言ってもアルコール好きはオレ一人ですが。
夜は夜でオフ会を控えてる身、たしなむ程度にしときます。
そりも可愛く缶チューハイ。なぁんてキュートなのかちら。
『アレ?ここのシングルってダブルベッドやのね』
『おぉぉ さすがセンチュリーハイアット!』
よくわからん理由で褒め称えられるセンチュリーハイアット。
先程の失態はこのダブルベッドで帳消しかッ?
『あり?・・・・ねぇねぇ この部屋、何もかも二人分あるんすけど』
バスルームから出てきたぼくちんが気付きました。
『今 しっこしてたら 歯磨きもタオルも全部二人分あるんだよニャー』
む?ビジネスじゃないホテルに一人で泊まる事なぞないぼくは
こりが習慣なのかそうでないのかの区別はつかず。
『ぐみしゃんが怒ってたから ホテルが慌ててダブルに通したとか?』
うさうさ、あんたけっこう正解かもしんないよ。




本来ならばたった5時間の逢瀬でも
日記二日分くらいに当てるぼくなのでつが
明日の日記の内容がオフ会での宿題と相成りまちた。
こたこた、みみえ、あんまり出てこなくてごみんねッ!
何か超急ぎで書いた日記、ってなカンジだニャー。
うさうさがっくんこたこたみみえ
わざわざぼくちんの為に新宿まで来てくれてアリガトウ。
逢えなかった方々も含めて また近いうちに遊んでニャー。






投票ボタンです。

 < 過去  INDEX  未来 >


ぐみ [MAIL]

My追加
頑張ろう東北! エンピツユニオン