2002年01月06日(日)
あぁぁぁ 正月休みが今日で終わっチャウじゃん!
年末から引きずっていた風邪のせいで
昼近くまで惰眠を貪ってはノソリと起き上がり
がつがつと朝食兼昼食を取りつつ小休止の後
風邪薬を飲んでまた寝こんでしまうとゆーテイタラク。
それならそれで一日中大人しく寝ていればヨイものを
21時を過ぎた瞬間から元気になって飲酒に励む、とユー
まさに人間失格ってな雰囲気の正月休みを満喫したオレ。
おかげでスッカリダンプ松本。
風邪っぴきは食欲以外に影響を及ぼして
当然のよーにぼくのお腹グワイもよろしくない。
おべんぢょで頑張る事が出来ないぼくとしては
まさに産みの苦しみ、ってなカンジである。
『おべんぢょであんまり頑張りすぎると
オシリから腸が出てきてタイヘンな事になるよ』
小学生だったぼくちんにそう教えたのはママ上でちたが
そりがたとえ真実であろうともなかろうとも
ぼくちんに影響を与えたのは間違いないぞぃ。
オシリから腸が出てくるとユー事は
オナカの中のものが全ておべんぢょに流れるとユー事か。
あな恐ろしや。おべんぢょで力なぞ入れるものか。
そんなカンジでぼくはおべんぢょで頑張れない。
こーゆーのトラウマってゆーのかちら(違)
そーいや小さい頃に買い与えてもらった『なぜなに小学1年生』。
あの本にも純真なぼくちんはスッカリ騙されて大恥かいたよなぁ。
なんでオトナは子供を無能扱いするのだ。
説明してもワカランとでも思っているのか。
『しつもん:かみの毛はどうしてのびるのですか』
『こたえ:それはあたまの中に かみの毛をつくる工場があるからです』
これを親戚のオバチャン連中の前でイバって話したのも
思い起こせばやはりこのよーな正月休だったのぅ。
リッパな学者先生が 御本の中でそう言ったもの。
頭の中に工場があるってそう言ったもの。
ちょいと考えれば 頭の中にネジやゼンマイや
ベルトコンベアーがグルグル動いてるワケねぇじゃん、と
気付けないアタリがぼくちんの憐れさよ。
げらげらと親戚連中に笑われながらも
学者先生の嘘つき!と泣きぬれた可愛らしいぼくちん。
えぇ、小さい頃から馬鹿でした。
でも子供だから難解な言葉はワカラン、ってのも失礼な話だよな。
子供は興味がある事ならバ 何だって覚えチャウのだ。
意味はわからずとも何となく雰囲気は掴めチャウっつーの。
小さい頃に目にした意味不明な単語は
今も時折頭の中を右往左往してぼくを立ち止まらせる。
『天上天下唯我独尊』
『天網恢恢疎にして漏らさず』
『我思う故に我在り』
『ウルトラモンタニズム』
『等々力渓谷飯盒炊爨』
『ぶどう状胎芽』
『尿道カテーテル』
『鉗子分娩』
『キューレット』
『前立腺肥大』
『ビガーパンツ』
『海綿体』
『あかひげ先生』
・・・・・・・・。
興味の方向
いつから間違ったんだろう?( ̄▽ ̄;)
ってゆーか、ただぼくちんは
自分の健康状態を報告してただけなのに。
休みのうちに仕上げるって言ってた仕事は手付かず状態で
ちょいとアタマをハッキリさせねば、とか思って日記書いてたのに。
下郎はあくまでも下郎とユー事なのか。
まだ仕事したくないです。
明日が永遠に来なければヨイのに。
|
|
|