2001年10月22日(月)
わーい、本日は会社にオレとパートさんだけだったぁぁぁ♪
社長は出張だったし、ホカの社員さん達は昨日の続き。
土日が休日出勤だったのは昨日も述べたのデスが
本日まで某所でテクノフェアっちゅーのを開催してましての。
それに細々と参加してる我社なのですが
やはり社員が一人も会社にいないつーのもヤバイだろって事で
ぼくちんめでたくお留守番('-'*)
緊急の仕事もないとくれば もう遊ぶしかねぇだろッ?(断言)
テクノフェアって何だの?
そう思われる方も多々いらっしゃるであろう事よ。
つまりですね、説明しますとですね、
元ナゴムレコード所属現電気グルーヴメインの石野卓球とかがですね
そりゃもう数千万は下らないであろう音源機材を持ち込みましてね
でもって全国のテクノ小僧とかも集結して
宮崎のコゾウ連中を一網打尽にしてまうとユー目論見の会合でして。
開催日から3日3晩夜通し酒と煙草と音楽に酔いしれつつ
途中ではアルミホイルとボールペンを使った応急パイプの作り方講座とかもありましてね、
まぁ大きな声では言えないのですがガンジャ系にはたまらんかもよ、みたいな
まぁそんな時間を楽しみつつ 如何に法の目から逃れるかっちゅー
一言で言えばそんな催しなんですけれどね。
殴。
ウソです、すんません( ̄▽ ̄;)
単なるIT関係の催し物でございますヨッ☆
(わかってるってよ馬鹿)(てゆーか関係者いないよな?キョロ((( ̄▽ ̄ )(  ̄△ ̄)))キョロ)
そんな会場にぼくちんが行ったって役に立つ訳ナイや〜んヽ(´ー`)ノ
その会場に置いとくデスクトップに表示できるよう
先先週からFLASHとかをにわか勉強したりして
まぁそれなりに楽しく意義のある催しで御座いました。
つーかFLASHオモシロイねぇッ!
技術もセンスも言語もワカランけれども
うぅぅ いつか自分のHPで使えればなぁとか
そんな夢見てココロはずませるぼくちん、みそぢ倶楽部ゥ
でもってさっき ラヴァーズから電話があった。
ものすげぇ能天気な電話が( ̄▽ ̄;)
電話を取ってからしばらくは心臓がばくばくして
一生懸命平静を装っては見たモノの
ハナシが女関係に飛びますと
これまたココロ騒ぐのがアタリマエってな所存でござい。
『先週の土曜日、ミキちゃんと遊んだってん♪』
『( ̄△ ̄;)エッ・・? もう付き合ってんのッ?』
『ちゃうって!ミキちゃんの友達も一緒やって!』
『ふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん』
『何やねん その"ふ〜〜ん"って』
『イヤ別にぃ?ただ ふ〜〜んって思っただけ』
『それだけかい( ̄▽ ̄;)』
(注:ミキちゃん=オレらが別れた原因のひとつ)
『何?気になってんの?( ̄w ̄)ぷ』
『そりゃまぁ "良かったねぇッ!"とは言えんやろ?』
『あー、ソウデスネ すんません(;´▽`A``』
『で、どうやと?結局付き合うと?』
『イヤ それはないやろ 付き合うてのはナイやろ』
『でも遊んどるがね、好きになったっちゃないと?』
『あー、付き合って、とは言われたけど('-'*)』
『何で付き合わんと?( ・_・)ジッ』
『ナニ気にしとんねん ヨリ戻したいんか?( ̄w ̄)ぷ』
『イヤ 何で付き合わんのかなぁって思っただけやってば』
『オマエがフッたんやで?わかってる?』
『わかってるよぉ?( ̄▽ ̄;)』
『オレかて淋しいもん、女の子と遊びたいわ』
『でもアタシにいちーち言わんでいいっちゃないと?』
『あー、そーやな でも言わんかったらイヤやろ?』
『うむ、そりは確かに一理ある(--)(__)』
本来ならバ 別れ話の前にしなければナラン話を
何故か延々と繰り広げてまうぼくら。
あの時に言えなかった気持ちを慎重に伝え合った。
「もしもヨリを戻すなら」ってな話もした。
ぼくちんの気持ちも正直に言った。
こんなふうに真面目にキチンと話したかったんだ。
『正直言って まだむちゃむちゃラヴァーズ好きやよ?』
『オマエ 自分からフッといてソレはないやろ( ̄▽ ̄;)』
『そーやとよねぇ、でもσ( ̄▽ ̄)だけ ラヴァーズの悩み背負ってるのキツかったし』
『それはオマエにだけは全部言えるってゆー信頼みたいなモンやん!』
『でもミキちゃんは何にも知らんのに美味しいトコ取りやったやろ?』
『あー、まぁな〜 それはそうやったかもしれん』
『σ( ̄▽ ̄) ラヴァーズの悩み相談全部引き受けて
でも浮かれた気持ちは全部ミキちゃんが持ってくってのが
もうどうしてもどうしてもどうしてもイヤやったの』
『うん、それはゴメン オレが悪い、謝る。ゴメンな?』
『でもヨリを戻すってなるとまたちょいとちゃうかも(;´▽`A``』
『オレも 絶対にオマエの方が好きやし、ミキちゃんには恋愛感情ないけど
でも オレもヨリ戻すってのは今はまだ考えられへんねや』
『うん、プライドもあるやろーしねぇ(ー'`ー;)』
『そやねん、オレのプライドの問題や。
なんぼ何でも4回も同じオンナにフラれてんねんで?
それで速攻ヨリ戻すってのもちょっとなー』
『うん、アタシも 大好きやけどヨリ戻すってなるとなー』
『そやろー?オレも今そんなカンジ!』
『あはははは、わかるわかるぅ〜〜!』
なんで別れたての彼氏と
こんなアットホームに
深刻な会話を(笑)
一度会って話そうかとユー意見も出たのデスが
そりはまだ時期尚早って事でとっとと却下。
2時間以上も会話した後 会話終了と相成りまちたッ♪
『まぁ 何かあったら気軽に電話しぃな?』
『気軽に電話なんか出来んっちゅーねん!(笑)』
『あぁ そっかそっか( ̄▽ ̄;) まぁ またな』
『うん、またね』
ありがとう でも
多分 電話する事はないと思うよ。
今日話せて良かったなぁ。
電話切ったアト もっとヘコむのかと思ってた。
やっぱりラヴァーズは大好きなまんまで
それでもぼくは前を向かなければの、とか思ってまったぞぃ。
ヨリを戻すとゆー事は
過去に戻るとゆー事だ。
お互いが変わらない限り 同じ事の繰り返し。
ぼくたちはきっと変われないよ。
でもって ぼくちんは未来の自分に興味があるの。
大好きの気持ちを持って
ぼくはぼくの道を往きます。
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