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2001年05月26日(土)
金曜日提出のハズだったお仕事は どーしても間に合いそうにないよーで。
業者に連絡をして 月曜の朝イチでの提出を許してもらいまちたッ♪
はぁぁ、こりは土曜日も仕事かの?(ー'`ー;)
そう思いつつお昼休憩に入ろうとしていたトコロ、ラヴァーズから電話が入りまちたッ!
ひゃ〜〜、もうご機嫌はヨロシイのッ?どきどきしながら電話に出るぼくちん。
『オレやけど・・・・今大丈夫?』
『うんうん大丈夫よッ?もう元気になった?』
『いんや まだ全然ダメなまんま(_ _;)』
『あのぅ・・・・・・・・昨日はゴメンね?』
『あ?ナニが?』
『アタシ 態度悪かったやろッ?』
『あぁ(笑) 別にエエで?』
おぉぉ、昨日よっかは全然元気でわナイかッ!あぁぁぁよかったぁぁぁあぁッ!
『今ドコにおると?会社?』
『いんや、ちゃうで?』
『家やと?今日も会社休んでるとッ?』
『・・・なぁ、今日コッチ来られへんよなー?』
『は?うっわ、今日はキツイわ、仕事が押してるもん』
『今なー、職安に行くとこやねん』
『ハッ?会社辞めたとッ?辞めてきたとッ?』
『いんや まだ会社には言うてへんけど、もう辞める』
ぎゃ〜〜!ちょいと復活したかと思ったらイキナリ即行動かいッ!
あぁ だから来てホシイと思ったんかの。やっぱし不安なんかの。
やっぱし傍にいてホシイとか思ってくれたんかの。
うぅぅ、しかし マジでぼくちんには見放せない仕事があるのでちた。
『やぁっぱムリかぁ〜・・・・┐('〜`;)┌』
特にふてくされる様子もなく納得するラヴァーズ。うぅぅ、ごみんねラヴァーズ。
でも不安なキモチは一気にふっとび 午後の仕事を軽やかにこなすぼくちん。
と、そこに鳴り響くメール着信音。
ありょ?ラヴァーズからである。あらら、どーしたのかちらッ?
−やっぱり今日大阪に来て−
ぎゃふんΣ( ̄□ ̄;)!! つーかナニ?そこまでヨワヨワさんデスかッ?
今週末はダメやって言って ソレに納得したハズなのに
それなのにまたこんなワガママ言うつー事は。
−わかった 最終便で行く!−
−来てくれんの?−
つーワケで毒を喰らわば皿まで(あれ?)
ちょいとラヴァーズのトコに行って参るぞぃッ!
どうしようもないくらいにヘコみモードだったらどうしようッ?とか
飛行機の中でさんざんやきもきしてたワリには あっけらかん顔のラヴァーズです。
『・・・・( ̄▽ ̄;) 言うほどヘコんでないみたいやっちゃけど?』
『んー、姉ちゃんとメシ喰いに行ってちょっと復活した(笑)』
『何じゃい そりゃΣ( ̄□ ̄;)!! アタシ土曜日も仕事やったとよッ?』
『ゴメンナサイ。スミマセンデス(;´▽`A``』
そうして不安満載だった今週の一抹をゆっくり説明するぼくちん。
なぁんでそんなコト考えつくねん、と大ウケするラヴァーズ。
あーのーねぇッ!笑い事じゃないつーの。
ぼくちんのへっぽこ日記を読んで マジで励ましメールがイッパイ来たつーの!
『じゃあ 何度も聞くけど、マジで心変わりとかないっちゃね?』
『アタリマエやん!何ゆーとんのデスか キミは(笑)』
※マジで励まし心配メール書き込み等を下さった方々、この場を借りてお礼申し上げます。
つーかほぼ全員の指摘どーり 妄想大炸裂だった模様デスね♪(またかい)
『でな、今日職安に行ったやんか、明日面接に行こ思って』
『( ̄△ ̄;)エッ・・? 何時からやと?アタシ、どーすればいいとッ?』
『一緒に行くか?ちょい近くで時間潰しててや』
とりあえず履歴書を買いに行くツイデにラヴァーズ姉のトコロに行く事になってまい
『えぇぇぇぇぇぇッ?Σι( ̄□ ̄;)ノ ぎゃ〜、ナニ持ってけばいいとッ?』
と一人興奮パニック状態に陥るぼくちん。
とりあえず夜も遅いし、つー事で買ってったビールのイキオイで
何故か夜中から ラヴァーズ姉も含めてカラオケBOXで歌いまくりである。
オレ、もしかしてカラオケのタメに大阪まで来たんでしょーかッ?(違)
次の日の面接は 募集要項と実務内容があまりにもかけ離れていたらしく。
もうココに決まれば月曜からでも仕事をしようと思っていたラヴァーズ。
『なんか またヘコんできた・・・・・・('_`)ウゥ』
『そんな最初の1発目で上手く行く方が珍しいやん!』
『うーん・・・・・・・・(言葉にならず)』
『元気出してよぅ!とりあえずゴハン食べに行こ?』
なだめたりすかしたり 時々甘やかしたりして
何とかラヴァーズのヘコみ脱出を試みるぼくちん。
土曜日休日出社を日曜日にズラしてもらってたので
今日も大阪に泊まって ラヴァーズにかまけてあげる事は出来ないのだ。
何とかぼくちんが大阪にいるウチに元気になってもらいたかったけれども
そりはやっぱり無理とゆーモノであろう。
やはり目の前の就職先が先決だもんな。
一番不安なのは本人だろうし、あまりやかましく言ってはならんぞぃ。
とりあえず来週1週間は様子を見て 投げやりになったら叱るとするかの。
ラヴァーズが目の前でぼくちんを支えにしてるちゅーだけで
こんなにも自分のやるべき行動が見えてくる気がするぞ。
今はまだ ぼくちんがとやかく言う場面でわナイのだ、きっと。
離陸前20分と押し迫った伊丹空港で
ラヴァーズと並んで送迎デッキでぐずぐずするぼくちん。
『とりあえず来週も大阪来るからねッ?』
『ん〜、でもオレがバタバタしてるかもしれんで?』
『その時はその時でいいって、とりあえずまたスグ来るし』
『スミマセンねぇ 心配ばっかしかけて(;´▽`A``』
『ねーねー、ちゃんとσ( ̄▽ ̄)の事 好きよねッ?』
『そんなんワザワザ言わんでもわかるやろッ?Σι( ̄□ ̄;)ノ』
『(--)(__) ラヴァーズはσ( ̄▽ ̄)が大好きやっちゃろ?』
『いんや 大ッキライですってば( ̄w ̄)ぷ』
『なぁんじゃ そりゃッ!Σ(゜Δ゜*)』
・・・結局いつものエロバカモードじゃねぇかいッ?(ー'`ー;)
また新しい心配事や事件が持ち上がりそうな気がしないのでもないのデスが
とりあえず今週をフルに使った憂鬱モードは終わりを告げましたッ♪
これでラヴァーズの仕事がキチンと決まれば
オレにも考えなきゃいけないコトが出てくるかもしれんが
今はただラヴァーズのココロの平穏を祈る。
ついでにオレの仕事が明日無事に終了するコトもな(_ _;)
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