2001年03月05日(月)
kittyしゃん(仮名)の指摘により 昨日のLOFTはハンズだったコトが判明(爆)
だってしょーがないじゃんよぅ、宮崎にはLOFTもハンズもないんだもん!(逆切れ?)
以前の神戸ネイルの日記の時にも迷わずLOFTと書いてたオレ様ちゃんだったりして。
ネイルケアしたのは東急ハンズですってよ みなさぁんッ!
本日の日記の注意事項:
機嫌の悪い方やぼくちんをキライな方は読まないで下さいねッ♪
ムカつき度がアップすること請け合いです(-_☆)g
グッ♪
さ、とっとと本題に行きますよ?
まぁ空港に着いたのが6時前でして、ラヴァーズももう会社を出るとこで。
なんだか落ち着かなくてお手洗いに何度も行ってみたり
にっきゃ(仮名)に『早く会えるみたい♪』とメールを打ってみたりと
アンタ誰がどーみても浮かれまくりやがな
とゆー行動に余念のないぼくちん。と、そこへラヴァーズから電話が。
『もう着いたんやけど オレ、中に入らなあかんの?』
ラヴァーズが車を停めて空港内まで迎えに来るとゆーコトは
大衆の面前でのお久しぶりでチュー!の決行と相成るワケで。
『イヤ いいっすッ! σ( ̄▽ ̄)車まで行くっすッ!』
やっぱしぼくちんにはノミの心臓ほどの度胸もナイよーです( ̄▽ ̄;)
『あー、髪の毛大丈夫やわぁ、短くても似合う似合う♪』
実はラヴァーズはこないだぼくちんと会ったアトに髪を切っており
肩までくらいの長さからばっさり耳付近まで切られたコトに対して
『もぉオレいややわ!どないしよぅ!(ヘコみ声)』
と 散々ぼくちんに泣きを入れた事があったのでちた。
『ほんまにそー思てるかぁ?心の中で笑ってるんちゃう?ソレにしてもオマエ、
チャパツやないやん』
『( ̄△ ̄;)エッ・・? でででで、でも明るいトコで見たらちょっとは茶色いよッ?』
『いんや、そんなんはチャパツとは言わん!』
実は熱烈チャパツ支持の妹ちゃん(過去に走り屋に憧れた過去アリ)にも
『アンタの髪の色はどーもワザとらしいとよ!』だの
『ねーちゃん もっと思い切ってやってみよーや』だの
毎朝文句にも似た暴言を吐かれている始末だったりする。
『そーやろ?妹がそー言うのもわかるわッ!』
『でも自分では黒くないだけいいと思ってるっちゃもん』
『イヤ、ここは妹の言う通り もっと色明るくしてみ?』
・・・・すんません しばらく考えさせてください( ̄▽ ̄;)
でもってぼくちん達の計画では 夜のうちに三重まで車で行き
お泊りしたアト 朝イチから長島スパーランドの予定だったのですが。
『どーするぅ?kittyしゃん(仮名)も明日は雨とか言いよったよぉ?』
『ん〜〜、まぁとりあえず向こうに行ってから考えよっかぁ?』
『そーやねッ♪(お気楽O型同士)』
まぁ もしも雨が降っても傘さしてウロウロするのもまた楽し。
だいたいぼくちん 基本的に晴れオンナなのであんまし心配はしてないし。
『あ、でもねッでもねッ アタシ晴れオンナやし、大丈夫と思うよッ!』
『・・・・・・・パチンコではさげ○んやったクセに?( ̄w ̄)ぷ』
そそそそそ、そりを言うなぁッ!(T^T)クゥー(2/25日記参照)
行き先はドコだろーとも久々のドライブはやっぱしわくわくモンなのでしゅよ。
手ぇ繋いだり耳つねったりほっぺたぐりぐりしたりして時々怒らりてしまってもな(バカ)
そーこーしてるウチに窓ガラスにぽつぽつと降りかかるモノが。
『あー!降ってきたッ!やばいんちゃうん コレ』
『えぇぇぇ〜、これ明日も降るっちゃろーか・・・・( ̄▽ ̄;)』
一抹の不安を抱えながらも車は三重方面へ進みます。
『あ、あれ!アレ 長島スパーランドの観覧車やッ!』
『あー、ちゃんとこんな時間まで電気点いてるっちゃねぇ♪』
もうその時点でぼくちんの頭の中には 観覧車でいちゃいちゃしてる自分らの姿が。
ふふふ ホワイトなんたらってゆーヤツに乗ってきゃあきゃあ言うのだ。
可愛らしくコーヒーカップに乗って猛スピードで回転させて騒ぐのだ。
でもってモチロンお手手はしっかと繋いでいるのだ(ユビからませ状態)
そしてその後ろには高校生カップルの冷ややかな視線が。
アタマの中で その無礼な高校生カップルの首をひともぎにしてやれッ!
噴水の中に叩き込んで ハトのエサにしてくれるわッ!
バカやって言われたっていいもーんだ へへんッ!
『・・・・・オマエ また何かヘンなコト考えてるやろ?(
・_・)ジッ』
二人でいる時に 二人でいる時の事を想像するのはヤメようと思います。
そして待ちわびた日曜の朝。モチロン雨でございました( ̄▽ ̄;)
『雨やーん!どーしてくれるんやぁぁぁぁ!(注:ぼくちんのせいでわナイ)』
『ん〜、でも小ぶりになってきてるみたいやし とりあえず、行こ?』
窓の向こうの空がうっすらと明るく見える気もするしね、と
とりあえず目的地まで車を走らせるウチら。
雨はなんとなぁく弱まったよーな そーでもないよーな。
いざ長島スパーランドに着いてみると なんだかスゴイ車の数である。
『わ、雨でもけっこう多いんちゃう?すごい車の数やなー』
『・・・ってゆーか コレ マラソン大会の出場者の車やないと?』
(注:なんだか付近でマラソン大会が催されていたんすね)
『( ̄△ ̄;)エッ・・? そーなん?長スパ 開いてるんかぁ?』
なんだか不安になってきたぞい。すんげぇ寒いし、風強いし、大丈夫なんかの?
とりあえず駐車場整備のおじちゃんに聞いてみようでわナイかッ!
『あのー、今日はココは入れるんでしょうか?』
『あー、開いてるんでけどねぇ 乗れないヤツけっこうあるんですよ』
『エッ 乗れないヤツって何なん?何に乗れんの?』
『ホワイト○○(覚えてねぇ)は今日はダメですねぇ』
『えぇぇぇぇ ウッソやーん マジでッ?Σ( ̄□ ̄;)!!』
もともとそのホワイトなんたらに乗りたくてココまでやってきたのだ。
その他の乗り物にも興味はあったのだが メインはそのホワイトなんたらなのだ。
『どないする?乗れるん11コとか言うとるで?』
明らかに落胆の色が隠せないラヴァーズ。やる気激減ってカンジである。
でもってぼくちんはとゆーと 慣れない寒さに感覚がマヒしていたタメ。
『帰ろっか』
『そやな』
ってアンタら三重までドライブしただけかいッ!(驚)
今思うと それでもいいから中に入って遊ぼうよ!と言えばよかったのデスが
とにかく考えるチカラがその時は全くと言っていいほど働かず
特に二人でモメるコトなく大阪への帰路に着いたウチら。
『天気が回復しても風が強いから動かんって言いよったしね』
『オレ、あれに乗ろう思って今回のヤツ計画したんやで』
『まぁまた来ればいいやん、天気いい時に』
『・・・・晴れオンナってどこにおんのん?( ̄w ̄)ぷ』
『イヤ マジでアタシ ホントに晴れオンナやとよぅッ??』
『ハイハイ さげ○んの雨オンナに決定やなー(笑)』
『なぁん 言いよるとねッ!(ぽかぽかぽかぽかーっ)(嘘)』
あ、晴れてきました(マジ)
『ねッ?ホントやったやろッ?アタシ晴れオンナやったやろッ?』
『遅いっちゅーねんッ!オリャ(ノ-o-)ノ ┫』
時間があるから、とあえて高速に乗らずに帰ったため
ぽかぽかと暖かな陽気の中を悔しがるコトしきりのラヴァーズ。
今から戻ろうか、との話も出たのでしゅが ぼくちんの飛行機に遅れたらヤバイので
ただのんびりと車を走らせただけの帰り道。
大阪着いたら どっか行く?時間が中途半端やし、カラオケ?
そんな計画も途中のPAでの居眠りによる時間のロスにより
ナニがカラオケやねん ボケぇッ!ってな状態である。
(注:あくまでも居眠りのみですよ 念のため(笑))
その分空港でゆっくりお茶が出来たからよかったけれども。
でもって最終便の搭乗口付近には いつも別れを惜しむ恋人達でイッパイで。
あー、アレは男の方が帰るんやなーとか わ、アレ見てみ!とか
相変わらず人間模様のチェックをするのに忙しいウチら。
今にも泣き出しそうな女の子と ソレをいとおしそうに抱き抱える男の子。
『あんなん羨ましいんやろ?( ̄w ̄)ぷ』
『でもあーゆーのしてくれんやろ?』
『アタリマエやんかッ!恥ずかしいわッ!』
ちぇッ。でもそーゆーぼくちんもハズカシイから出来ないけどさッ。
それに人目も気にせずくっつきあってる子はみぃんな若いしの。
『そろそろ行かなアカンのとちゃうん?』
『うん ・・・・空港チューするッ?(笑)』
『オマエからするんやったらエエで〜〜(笑)』
『うっわ すんません 出来ません( ̄▽ ̄;)』
『オレも絶対に出来ひんわッ!』
とか何とか言いながら搭乗ゲートに入る瞬間にラヴァーズに駆け寄り
コンマ2秒のチュー逃げをしたのはこのワタシ(爆)
アトに残されたラヴァーズは大層恥ずかしかったコトであろう( ̄▽ ̄;)
『ぎゃー バカやぁぁぁぁぁぁぁッ!(照恥σ( ̄▽ ̄)
)』
そう叫びながら搭乗ゲートに向かうぼくちんを廻りはどー見たでしょーか(笑)
(てゆーか いい加減目を覚ませキサマ)
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