2001年03月04日(日)
ただいまざんすッ!今 大阪から帰って来たっす!
てゆーか 何なんだ、今夜の宮崎の強風は( ̄▽ ̄;)
空港からの帰り道にはワシントニアパームの葉っぱ(約80cmレベル)がごろごろ落ちてるし
どっかから飛んできた箱だの何だの、危ねぇッ!ちゅーカンジである。
飛行機も大揺れに揺れて ぼくちん今夜が命日かちら、などと
ちょっぴりスリリングな空の旅を終えてのこの道路事情。
ぼくちんのナイスなドライビングテクがなかったら
死者の一人や二人 お覚悟状態デスよッ?(注:ペーパードライバー歴6年)
でもって本日は土日の二日分をまとめて書こうと思ってはいるのデスが
なにぶん疲労と徒労が困憊状態です(何だそれ)
ちゅーワケで書いてるウチに寝てまうかもしれません(嘘)
でも多分中途半端な内容になるコトでしょう、ってゆーかなるよ(言い訳)
まづですね、金曜日の日記を書き終えてからのコトっすよ。
普段よりも1時間も遅い時間にラヴァーズからのお仕事終わったよコールが。
『お疲れぇぇ〜〜♪今日は遅かったねぇ、残業やったと?』
『うん、あのなー、あのなー 明日なぁ残業になってもーてん』
『は?残業て?何時くらいに終わると?7時くらいとかッ?』
『いんやぁ ワカランのやけどなぁ 多分9時くらいになるかもしれん』
なんだそりゃΣι( ̄□ ̄;)ノ
そりゃあ昼前には伊丹空港に着いて 神戸の子と遊ぶ予定はあるが
神戸のkittyしゃん(仮名)の自由がきくのは夕方レベルまでである。
それから先の時間、どーやってヒマ潰せっちゅーねん!
あうあうあう、と憔悴の面持ちでkittyしゃん(仮名)にコトの顛末を告げるぼくちん。
『kittyしゃん(仮名)、何時くらいまでなら遊んでくれるぅぅ〜?(泣)』
『そやなー、聞いてみらんとワカランけど 夕方7時くらいまでならいけるかも』
うぅぅ それだけでも充分っすよ(T^T)クゥー(始めは4時までの約束だった)
7時まで三ノ宮をうろうろしてバスで40分で伊丹空港(注:一番わかりやすい待ち合わせ場所)
8時に着いたとして1時間ちょいくらいならば一人ラヴァーズ待ちも苦にはナランだろ。
えぇ えぇ待ちますよ 待ちつづけますよッ!
ひとりで空港で隠れ鬼でもして遊びますよッ!('_`)ウゥ
(って何だ 一人で隠れ鬼って、てゆーかキサマいくつだ( ̄▽ ̄;))
でもって 待ち合わせが遅れるコトをすまながってるラヴァーズ。
『ゴメンなー、でもマジでどーしてもそれくらいになりそうなんや。待てるか?』
待ちません、と言い切ってしまえばそれはそれでカッコイイのだろーが
そんなセリフ吐いた日にゃあマチガイなくその場で破局であります。
『え?何時間か遅れるだけやろ?会えるってわかってるから平気ッ♪』
『だから一生懸命はよ来てねッ?遅くなっても待ってるからねッ♪』
やはり正しい下僕たるモノ 言って欲しいセリフを言ってあげるべきデスよね(寒)
でもって降り立った伊丹空港。すっげぇ寒いです( ̄▽ ̄;)
空港前ロータリーには北極熊が踊ってそーなイキオイです(大袈裟)
ぼくちんリブニット+ニットカーデ+コート+マフラーとゆー出で立ち。
会社に行く時はこのうちの一枚だけしか着ないっちゅーのにねッ!
(注:コートだけとかマフラーだけで出社してるワケでわナイ)
迷うコトなく三ノ宮行きの空港バスに乗り込み いざ出陣である。
ふっふっふ、コレでアタシも伊丹-三ノ宮間は楽勝ねッと思ったのもつかの間
バス降り場ではkittyしゃん(仮名)を探しきれず挙動不審状態最高潮!
なんせ右も左もわかんねぇってユーのが本音であります。
と、高いところからぼくちんを見つけたらしいkittyしゃん(仮名)から電話が。
一瞬 説明してくれようとはしたものの とにかくぼくちんのトコへ来てくれるらしい。
説明しても理解出来ない田舎モノってのが丸わかりだったのであろう( ̄▽ ̄;)
わーいわーいお久しぶりッ♪と再会を喜び合うぼくちん達。
なんせ去年の10月に会った以来、約4ヶ月ぶりである。
てゆーかその前はG.Wだったよーな気もするが(笑)
とりあえずゴハン食べましょう!おなかすいたでちゅ!
でもって近くの喫茶店でランチを頂いたのだが そこの店のメニューにはないBEERを
真昼間っからぼくちんが注文したのは言うまでもない。
ってゆーか ソフトドリンクだけしか表示してないなんてアリかよぅ!(泣)
『彼氏、仕事遅くなるん?タイヘンやねぇ。出来るだけ付き合うからなー?』
優しくkittyしゃん(仮名)がぼくちんに気を使ってくれます。
あぁ 人の温情が身に沁みるってのはこのコトだねぇ(T^T)クゥー
『アリガトぉぉぉ!でもねぇ もしかしたら今回がヤマ場かもしれんの、ウチら』
『え?何で?何かあったん?』
『いやぁ 今回の残業がねぇ なぁんかアヤシイって思ってるのよσ( ̄▽ ̄)』
『アヤシイって えー?どーゆーコトなん?』
『残業とかゆって 実はホカの女の子とディィトしてんじゃないかの?ってさ』
『浮気したってしょーがねぇとは思うけどさぁ やるなら気付かせるなちゅーの!』
よく考えたら、ラヴァーズからしてみれば 想像上の浮気の相手を
自分は会ったコトもないkittyしゃん(仮名)に断言してるってのもどーかと思うだろーが。
イキナリ彼氏の浮気を頭の中で決定させてるぼくちんに
何と言っていいかわからずにただ微笑むkittyしゃん(仮名)
コレ ラヴァーズが読んだら怒るだろーなー( ̄▽ ̄;)
まぁとにかく狙いはLOFT3Fのネイルリペアである。
いざ進め、LOFTの階段!ってなカンジである。
途中、携帯のバッテリーが切れそうなぼくちんのタメに
どっかにコンセントはないもんかいの、と探してみたのでしゅが
LOFTにムダなコンセントはない事だけが判明致しました(笑)
トイレの入り口のコンセントは外から見たらバレバレやったしのー、アキラメます(笑)
横柄な態度の隣りの席のばばぁにムカつきながら ネイルケアが終わったのが4時前。
下着屋さんや舶来商品のお店うろうろうろっとをひやかしたアト
にしむらコーヒーで夕方のお茶と洒落込む私たち。
コーヒー専門店でカプチーノを頼むぼくちんは邪道でしょーか。
ちなみにkittyしゃん(仮名)はグレープフルーツティを頼みました(笑)
さってと コレからどうしよっかのー、とぼくちん達が思案してたその時。
♪〜♪ラヴァーズの携帯着信音♪〜♪
あッ やっとかけて来やがった!終わる時間はよ教えろってゆーてたのにッ!
『もしもし?オレやけど、仕事なーもう終わるで』
『は?何?どーゆーコト?もうマジで終わると?もう会えると?』
『うん、何かなー スッゴイはよ仕事が進んでんねん、もう終わるで?』
ヽ(●´▽`●)ノウキャ
その時のぼくちんの表情の変化ぶりをkittyしゃん(仮名)は全て見ていました。
『あのね 何かね ラヴァーズ、もう仕事が終わるってぇぇ♪』
『そーみたいやなぁ よかったなぁ 浮気とかやなくてなぁ』
『はっはっは ナニを考えてたんでしょーかねぇアタシったら♪』
『・・・・・・・さっきとカオがちゃうで?( ̄w ̄)ぷ』
でへへへへへ(バカ丸出し)
予定が2転3転したにもかかわらず 愚痴ひとつ言わずにつきあってくりたkittyしゃん(仮名)
空港バス乗り場まで付き合ってくれたアト さわやかに去って行ったkittyしゃん(仮名)
ありがとね、とメールを打ったら こっちも楽しかったとレスをくれたkittyしゃん(仮名)
ホントは怒ってませんかね?(;^_^A
(しかし今回もホカの人を振り回しまくりか?)
(そして続きはまた明日)(お約束)
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